2017/12/10 日曜日

降臨節第2主日礼拝(アドヴェント第2主日)

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:48

降臨節第2主日礼拝(アドヴェント第2主日)

降臨節第2主日礼拝    午前10:30
(アドヴェント第2主日)
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:中村今日子

クランツ点灯  -CSのこどもたちによる-(讃美歌242番1-2節を一同で)
前    奏
招    詞  ルカ21,28
讃 美 歌  127(み恵みあふれる)
交    読  詩編130 編(「交読文」 p.35)
旧約聖書  サムエル上2,1-10 (旧p.429)
新約聖書  ルカ1,47-55 (新p.101)
祈    祷
説    教  「逆転」
祈    祷
讃 美 歌  175(わが心は)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  28(み栄えあれや)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「イェスさまの誕生」(ルカ2,6-7) 齊藤和夫
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)牧師室

 

本日の集会

  • 「聖歌隊練習」 礼拝後 11:45-12:45

 

今週の集会

  • 祈り会 12月13日(水)10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年12月17日)予告

  • 降臨節〈アドヴェント〉第3主日
    聖書:イザヤ35,5-10マタイ11,2-10
    説教:「来るべき方はあなたでしょうか」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:原田由加
    讃美歌:234, 240, 27
  • 教会学校 9:00「羊飼いへの知らせ」(ルカ2,11) 須藤 惟
  • 「聖歌隊練習」 礼拝後 11:45-12:45
  • 「ガリラヤ会」 礼拝後、A会議室
  • 「壮年会」 礼拝後、「ある仏教徒のキリスト観」松山正男 B会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「教会サロン」 〈TVは諸悪の根源か〉12月21日(木) トーク・カフェ開催
  • 「クリスマス」12月24日(日)
    • 教会学校(CS)クリスマス礼拝 9:45〜 A会議室
      子どもと親のためのクリスマス礼拝です。
    • クリスマス礼拝 10:30〜
    • クリスマス祝会 12:00〜 礼拝堂
    • 教会学校(CS)祝会 14:30〜
      子どもたちが聖誕劇を上演します。
    • 聖夜燭火礼拝 18:00〜
    • ミニコンサート 18:30〜
    • キャロリング 19:00〜20:00頃
      教会周辺を歩き、クリスマス讃美歌を歌います。

(教会外)

  • 「憲法9条改悪の国会発議を止めよう!」 12月16日(土) 13:30-16:30 連合会館2F(詳細掲示)
  • 「安倍9条改憲を許さない総がかり行動」 12月19日(火)18:30 衆議院第2議員会館前

 

12月役員会報告(抄録)

  • 会員動静報告・集会報告

    • 召天者記念礼拝・茶話会
    • 鈴木文治先生特伝・講演会
  • 今後の行事予定

    • クリスマス活動計画最終確認→「祝会」参加は申込が必要。会費¥600- 12/17締切
    • 新年礼拝(1/7)、LGBT講演会(1/21)
  • その他報告と審議事項

    • 礼拝順序に「証し」を入れる件(継続)
    • 教会HPに新アプリ導入の件(継続)
    • クリスマス対外献金について
    • 会堂ピアノ調律実施
    • 2F天井雨漏りの件
  • 秋葉牧師動向

    • 外キ協全国協議会のため札幌出張(2/1-3)
    • 今年度休暇申出(2/11,18)、協力牧師と調整

 

お知らせ

  • 「ローズンゲン2018」の申込を受け付けています。受付の申込用紙にお名前と注文部数をお書きください。
  • 牧師面会日 火曜は牧師所用の為面会日休止、水曜13:00-16:00、土曜10:00-12:00,13:00-16:00

 

2017/12/5 火曜日

2017年クリスマスのご案内

Filed under: 教会学校, 催し, お知らせ — 進 @ 10:09:49

2017年のクリスマス
すべての会は12月24日(日曜日)に行われます。

  • 教会学校(CS)クリスマス礼拝 9:45〜 A会議室
    子どもと親のためのクリスマス礼拝です。
  • クリスマス礼拝 10:30〜
  • クリスマス祝会 12:00〜 礼拝堂
  • 教会学校(CS)祝会 14:30〜
    子どもたちが聖誕劇を上演します。
  • 聖夜燭火礼拝 18:00〜
  • ミニコンサート 18:30〜
  • キャロリング 19:00〜20:00頃
    教会周辺を歩き、クリスマス讃美歌を歌います。

2017/12/3 日曜日

降臨節第1主日礼拝(アドヴェント第1主日)

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:12

降臨節第1主日礼拝(アドヴェント第1主日)

降臨節第1主日礼拝    午前10:30
(アドヴェント第1主日)
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:森 友紀

クランツ点灯  -CSのこどもたちによる-(讃美歌242番1節を一同で)
前    奏
招    詞  ゼカリヤ9,9
讃 美 歌  231(久しく待ちにし)
交    読  詩編24 (讃美歌21 巻末「交読詩編」p.25
旧約聖書  イザヤ7,13-15 (旧p.320)
新約聖書  ルカ福音書1,5-25 (新p.17)
祈    祷
説    教  「メシア時代の夜明け」
祈    祷
讃 美 歌  241(来たりたまえわれらの主よ)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  27(父・子・聖霊の)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「おめでとうマリア」(イザヤ7,14) 桜井真季
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)牧師室

 

本日の集会

  • 定期役員会 礼拝後 12:15-14:30

 

今週の集会

  • 祈り会 12月6日(水)10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年12月10日)予告

  • 降臨節〈アドヴェント〉第2主日
    聖書:サムエル上2,1-10ルカ1,47-55
    説教:「逆転」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:中村今日子
    讃美歌:127, 175, 28
  • 教会学校 9:00「イェスさまの誕生」(ルカ2,6-7) 齊藤和夫
  • 「聖歌隊練習」 礼拝後 11:45-12:45

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「聖歌隊練習」 12月10日(日) 11:50-13:00
  • 「聖歌隊練習」 12月17日(日) 11:50-13:00
  • 「ガリラヤ会」「壮年会」 12月17日(日) 礼拝後
  • 「教会サロン」 〈TVは諸悪の根源か〉12月21日(木) トーク・カフェ開催
  • 「クリスマス」12月24日(日)
    • 教会学校(CS)クリスマス礼拝 9:45〜 A会議室
      子どもと親のためのクリスマス礼拝です。
    • クリスマス礼拝 10:30〜
    • クリスマス祝会 12:00〜 礼拝堂
    • 教会学校(CS)祝会 14:30〜
      子どもたちが聖誕劇を上演します。
    • 聖夜燭火礼拝 18:00〜
    • ミニコンサート 18:30〜
    • キャロリング 19:00〜20:00頃
      教会周辺を歩き、クリスマス讃美歌を歌います。

(教会外)

  • 「憲法9条を守ろう!宗教者集会」 12月7日(木)14:00-15:30 参議院議員会館B105(詳細掲示)
  • 「キャロリング・フォー・ピース」 12月8日(金)18:00-19-30 聖公会神田教会 19:30より秋葉原界隈をキャロリング(詳細掲示)

 

お知らせ

  • 「ローズンゲン2018」の申込を受け付けています。受付の申込用紙にお名前と注文部数をお書きください。
  • 牧師面会日 火曜は葬儀のため面会日休止)、水曜13:00-16:00、土曜10:00-12:00,13:00-16:00

 

【訃報】西谷さやか姉

 11月25日午前11時25分、西谷さやかさんが逝去されました。88年のご生涯で、安らかな召天でした。ご遺族が遠方なので、葬儀等の日程決定が遅れたことをお詫び致します。葬儀は11月27日、出棺・火葬は11月29日に滞りなく行われました。教会墓地への納骨は来年になる見込みです。これまでの主にあるお交わりを感謝しつつ、ご遺族の皆さまの上に、主の平安と慰めをお祈りいたします。

【訃報】中瀬純一兄

 11月30日16時19分、中瀬純一さんが入院中の東京医大病院でうっ血性心不全で亡くなりました。90歳でした。25日に倒れられて以来意識が戻りませんでしたが、ご長男の眞一さんと恵子さんがずっと付き添っての召天でした。誠実な教会でのご奉仕のお姿が思い浮かびます。本日15:00より納棺式を行い、12月5日(火)14:00より教会で葬儀を執り行い、火葬場に向かいます。ご遺族の上に、主の平安が豊かにありますように。

 

2017/11/27 月曜日

第3回「教会サロン」のご案内

Filed under: 催し, お知らせ — 進 @ 10:06:11

トーク・カフェ 〈TVは諸悪の根源か〉

日時: 2017年12月21日(木)
19時〜20時30分

※ どなたでもご参加いただけます。予約不要。
参加費: 100円 (コーヒー代)

場所:日本基督教団代々木上原教会
〒151-0064
東京都渋谷区上原3−18−3
Tel&Fax: (03)3460-8499

2017/11/26 日曜日

終末主日〈収穫感謝祭〉

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:03

終末主日〈収穫感謝祭〉

終末主日礼拝    午前10:30
〈収穫感謝祭〉
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:中村今日子
前    奏
招    詞  ルカ12,35
讃 美 歌  386(人は畑をよく耕し)
交    読  詩編107,33-38 (讃美歌21 巻末「交読詩編」p.121
旧約聖書  申命記26,1-15 (旧p.320)
新約聖書  マタイ福音書 9,35-38 (新p.17)
祈    祷
説    教  「収穫物奉献と信仰の告白」
祈    祷
讃 美 歌  94(わが主よ、すべてを)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  25(父・子・聖霊に)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「収穫のめぐみ2」(申命記26,10) 秋葉正二
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

  • 聖歌隊練習 9:30-10:15 A会議室 
  • 避難訓練、大掃除、ツリー等飾付け 礼拝後

 

今週の集会

  • 祈り会 11月29日(水)10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年12月3日)予告

  • 降臨節〈アドヴェント〉第1主日
    聖書:イザヤ7,13-15ルカ福音書1,5-25
    説教:「メシア時代の夜明け」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:森 友紀
    讃美歌:231, 241, 27
  • 教会学校 9:00「おめでとうマリア」(イザヤ7,14) 桜井真季
  • 定期役員会 礼拝後 12:15-14:30

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「聖歌隊練習」 12月10日(日) 11:50-13:00
  • 「聖歌隊練習」 12月17日(日) 11:50-13:00
  • 「教会サロン」 〈TVは諸悪の根源か〉12月21日(木)19時〜20時30分
  • 「クリスマス」12月24日(日)
    • 教会学校(CS)クリスマス礼拝 9:45〜 A会議室
      子どもと親のためのクリスマス礼拝です。
    • クリスマス礼拝 10:30〜
    • クリスマス祝会 12:00〜 礼拝堂
    • 教会学校(CS)祝会 14:30〜
      子どもたちが聖誕劇を上演します。
    • 聖夜燭火礼拝 18:00〜
    • ミニコンサート 18:30〜
    • キャロリング 19:00〜20:00頃
      教会周辺を歩き、クリスマス讃美歌を歌います。

(教会外)

  • 「聖書と暴力」(戦争をゆるさない東京キリスト者の会) 講師:渡邊さゆり 11月28日(火) 18:30-21:00 早稲田教会。(同会の定期総会報告書あり)
  • 「憲法9条を守ろう!宗教者集会」 12月7日(木)14:00-15:30 参議院議員会館B105(詳細掲示)
  • 「キャロリング・フォー・ピース」 12月8日(金)18:00-19-30 聖公会神田教会 19:30より秋葉原界隈をキャロリング(詳細掲示)

 

お知らせ

  • 「ローズンゲン2018」の申込を受け付けます。受付の申込用紙にお名前と注文部数をお書きください。
  • 牧師面会日 火曜10:00-16:00、水曜13:00-16:00、土曜10:00-12:00,13:00-16:00

 

【訃報】

 11月23日、午後4時40分ころ、村上伸先生が召天されました。かねてより先生は、雅子さんと共に岐阜県揖斐郡にある有料老人ホームで暮らし、前立腺癌の治療を続けておられました。亡くなったのは進さんと典子さんが訪問中のことで、訪問看護師さんに痰をとってもらって、その後静かに眠っておられる間のことだったそうです。(医師による死亡確認は午後6時15分)

 ご葬儀は、25日(土)に、同施設「サンビレッジ新生苑」ホールにて、進さんが通っておられる同盟福音基督教会芥見キリスト教会の鴨下直樹牧師による司式で、家族葬のかたちで執り行われました。

 代々木上原教会には、春の桜が咲くころ共同墓地への分骨を行うために、「お骨になって帰ってくる」予定と伺いました。

 ご遺族の皆さまの上に、神さまの平安と慰めをお祈りします。 (教会より弔電を打ちました)

 

2017/11/25 土曜日

村上 伸 師 葬儀

Filed under: お知らせ — 進 @ 13:00:48
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故・村上 伸 師 告別式説教
「生きている時も、死ぬ時も主にある望みに支えられ」

テサロニケの信徒への手紙一 5章9−10節
同盟福音芥見キリスト教会牧師 鴨下 直樹

 私ごとではじめて恐縮なのですが、今月11月の第一週に私の所属しております芥見教会で召天者記念礼拝を行いました。その後、墓地礼拝をいたしました。そのための準備をしていた時に、急に村上伸先生のことを思い起こしました。「ひょっとするともう長い間聖餐にあずかっていないのではないか」。急にそんなことが気になったのです。

 以前、一度私どもの教会の礼拝に来て下さったことがありましたが、私にとって村上先生は雲の上のような存在でしたので、これまでなかなか私の方から声をかけることができないでいたのですが、この日曜日に進さんが礼拝に来られた時に、そのことをお話ししまして、私で良ければ聖餐式をしに行かせてもらいますがと、声をかけさせていただきました。すると、実は二週間ほど前に肺炎を起こしてそこから急に体力が落ちて来ているので、早い方がいいということで、その日曜の夕方、訪問をさせていただいて、小さな聖餐式を家族の方々と祝わせていただきました。

 そして、その時に、もしもの時は葬儀をして欲しいということをお聞きしました。お聞きして、本当に私の怠慢を恥じました。もっと頻繁に通わせていただけばよかった。もっとお話ししたいことが沢山あったと思いながら、これからできる限り足を運ぼうと決意しておりました。そんな矢先です。この23日の木曜日の夕方、お電話をいただいて伸先生が亡くなられたことを聞き、本当に言葉も出ないほど驚きました。

 昨日一日、いただいていました伸先生の自伝『良き力に守られて』と、昔から愛読しておりました先生の説教集『荒れ野の旅に先立つ主』という二冊の本をもう一度じっくりと読みました。特に説教集の方は、とても興味深いもので、ドイツの統一を巡る出来事の中に身を置かれた先生が、そこで何を感じ取り、教会でどのように語って来られたのかを示すとても力強い説教集です。

 10年ほど前に私がドイツにおりました時に、古本屋で一冊の写真集を見つけました。ルドルフ・ボーレン先生監修で出された『神学者の顔』という写真集です。中には、そうそうたる神学者たちの写真が収められています。カール・バルト、ヘルムート・ゴルビッツァー、ハンス・コンツェルマン、エバハルト・ベートゲ、ルドルフ・ボーレン、この本の写真を撮ったアイヒホルツ。そうそうたる神学者たちの顔ぶれです。その中に村上伸先生の写真がまじっています。出版されたのは1984年です。伸先生がどういう時代にどんな方々と生きていたのかをあらわすものです。

 自伝を読んでいても、説教集を読んでいても分かりますが20世紀のドイツの神学者たちの黄金期といってもいいような顔ぶれの中で、ともに思索し、神学を学んでこられた先生の姿があります。ドイツは激動の時でした。当時、東西は分裂したままで、教会はそのために闘っていました。文字通り闘っていました。そういう中で村上先生がディートリッヒ・ボンヘッファーの研究をなさるようになったのも自然のことだったように思います。

 ボンヘッファーはまさに現代の殉教者となった神学者でした。そして、東西のドイツの神学者たちと交わりを持っておられた先生は、その中で信仰の戦いをしておられる友人の神学者たちのことを心に留めながら、それをご自分の牧会しておられた教会で、とても平易な言葉で、しかし、力強く説教を続けて来られ、まさに先生自身、説教集のタイトルにあるように「荒野の旅に先立つ主」を見上げながら歩んで来られたのだと思います。

 伸先生の自伝を昨日読み返しながら、先生がどのように召命を受けたのか、そこに目を向けるとこう書かれていました。高校生の時に、当時の教会の牧師であった渡辺先生に連れられて伝道していくなかで牧師になるということについて考え始めたと書かれていました。きっとご家族のみなさんの方が聞いてよく知っておられることだと思います。けれども、牧師になって食べていけるのか不安で、なかなか父親に告げることをためらっていた時、急に天から「死ねばいい!」という言葉を聞いた。そんな気がしただけかもしれないけれども、確かに「死ねばいい!」という声を聞いたのだと書かれていました。キリストに自分のいのちを預けてしまえばいい、あとは何とでもする。そういう神様からの招きを受けて牧師になる決断に至ったのだと書かれていました。

 村上先生の生涯はまさに、先生を召した神様にいのちを託して今日まで歩んで来られた一生であったのだと思います。召天の祈りをささげた時に奥様の雅子先生が伸先生とともにドイツを訪れた時のことを話してくださいました。特に印象深かったのは、ボンヘッファーが投獄されていたところを見た時に、雅子先生は心深く動かされて伸先生に尋ねられたのだそうです。「どうしてボンヘッファーはナチスに捕えられて、この独房の中で希望を持ち続けることが出来たのでしょう」。すると、伸先生はこう答えられたのだそうです。「それは、生きる時も、死ぬ時も、生きておられる主が共におられることを知っていたからだ」と。
これはハイデルベルク信仰問答の問いの一です。ここにはこう記されています。

問一 生きている時も、死ぬ時も、あなたのただ一つの慰めは、何ですか

答え わたしが、身も魂も、生きている時も、死ぬ時も、わたしのものではなく、わたしの真実なる救い主イエス・キリストのものであることであります。

 わたしの体も魂もわたしのものではなく、主イエス・キリストのものである。これが、教会が告白して来た信仰の告白の言葉です。そして、きっとボンヘッファーもその信仰に生きていたのだと言うことだったのだと思います。また、それは村上伸先生の信仰もそこにあるということのあらわれであったのだとも思うのです。わたしの体も魂も、わたしのものではない。それは、伸先生が、神さまに牧師として召された時、「死ねばいい」という主の御声を聞いたことと一つだと思うのです。

 先ほど讃美歌を歌いました。讃美歌21の469番、「善き力にわれかこまれ」という賛美です。この讃美歌はディートリッヒ・ボンヘッファーの詩によるものです。村上先生の自伝の結びにもこの詩が使われていますので、村上先生の翻訳で紹介したいと思います。

「良き力にすばらしく守られて、何が来ようとも、われわれは心安らかにそれを待とう。
神は、夜も昼もわれわれのかたわらにあり、そしてどの新しい日も必ず共にいましたもう」

 この詩もボンヘッファーが獄中で、大晦日に書いた詩です。この詩を書いて、迎えた新年ボンヘッファーはその詩に記したように、世を去ることになりました。殉教の死でした。たとえ、死が訪れたとしても、心安らかにそれを待とう。神は夜も昼もかたわらにいてくださり、どの新しい日にも共にいてくださるのだから。この詩は村上先生の生涯においても大きな意味を持つ詩であったと思います。まさに、この日にいたるまで、夜も、昼も主がかたわらにいてくださる生涯であったと。

 亡くなられた前の日、伸先生は雅子先生を抱き寄せてくれたとお話しくださいました。「もっと力のある時にそうしてくれたらよかったのに。」とお話しくださった雅子先生のお顔はにこやかでした。生涯、そのように主に支えられながらお二人で歩んで来られたのだということを、知ることができました。

 そして、最後に村上先生が聞いたみことばが、テサロニケの信徒への手紙1 5章9−10節のみことばだったそうです。

神は、わたしたちを怒りに定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによる救いにあずからせるように定められたのです。主は、わたしたちのために死なれましたが、それは、わたしたちが、目覚めていても眠っていても、主と共に生きるようになるためです。

 奥様の雅子先生が、伸先生が亡くなる前に、このみことばを読まれたのだそうです。私は本当に不思議な一致があるのだと感じています。ハイデルベルク信仰問答の問い1の言葉と、このテサロニケの信徒への手紙1 5章のみことばとがここでも深く重なり合っています。「目覚めていても、眠っていても、主と共に生きる」それこそが、まさに村上先生を支配していたのだと思うのです。

先ほど、詩編23編をお読みいたしました。もう説明の余地もないほどに、この詩編は村上先生の生涯とともにあった聖書の言葉です。その最後にこう記されています。

命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
主の家にわたしは帰り、生涯、そこにとどまるであろう。

 今、私たちは主の家路に着いた村上伸先生を覚えて偲んでいます。しかし、そこには大きな慰めがあります。生きている時も、死ぬ時も、その体も魂も、主イエス・キリストのものとされているからです。そして、今、主と共に住み、永遠の安息の地に招き入れられたのです。どうか、この主の平安がご家族の上にあり、主の豊かな慰めの霊がみなさんと共にあるように祈ります。

2017/11/19 日曜日

終末前主日〈特別伝道礼拝〉

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:42

終末前主日〈特別伝道礼拝〉

終末前主日礼拝    午前10:30
〈特別伝道礼拝〉
                司会:秋葉正二
                説教:鈴木文治
                奏楽:鈴木伶子

前    奏
招    詞  コリント 二 5,10
讃 美 歌  299(うつりゆく世にも)
交    読  詩編63 (讃美歌21 巻末「交読詩編」p.66
新約聖書  マルコによる福音書 3,1-6 (新p.65)
祈    祷
説    教  「十字架へ向かう主イエス」 鈴木文治先生(桜本教会)
祈    祷
讃 美 歌  504(主よ、み手もて)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  25(父・子・聖霊に)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「収穫のめぐみ1」(ゼカリヤ8,12) 原田由加
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

  • 公開講演会「インクルージョンと教会」 鈴木文治先生 11:50-13:00、ガリラヤ会主催(壮年会合流)
  • 「9条の会」 発題〈今こそ平和憲法遵守を〉岡本磐男 13:10-14:00 A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 11月22日(水)10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年11月26日)予告

  • 終末主日〈収穫感謝祭〉
    聖書:申命記26,1-15マタイ福音書 9,35-38
    説教:「収穫物奉献と信仰の告白」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:中村今日子
    讃美歌:386, 94, 25
  • 教会学校 9:00「収穫のめぐみ2」(申命記26,10) 秋葉正二
  • 聖歌隊練習 9:30-10:15 A会議室 
  • 避難訓練、大掃除、ツリー等飾付け 礼拝後

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • アドヴェント入り 12月3日
  • 「定期役員会」 12月3日(日) 12:15-14:30 A会議室
  • 「聖歌隊練習」 12月10日(日) 11:50-13:00

(教会外)

  • 「聖書と暴力」(戦争をゆるさない東京キリスト者の会) 講師:渡邊さゆり 11月28日(火) 18:30-21:00 早稲田教会。(同会の定期総会報告書あり)

 

お知らせ

  • 「ローズンゲン2018」の申込を受け付けます。受付の申込用紙にお名前と注文部数をお書きください。
  • 「西南支区だより」166号が届いています。ご自由にお持ちください。
  • 牧師面会日 火曜10:00-16:00、水曜13:00-16:00、土曜10:00-12:00,13:00-16:00

 

牧師室から

 先月、私たちは「宗教改革500年記念礼拝」を守ったが、一般紙上にもドイツ(ヴィッテンベルク)で両教派が合同礼拝を守った記事が掲載されていた。カトリック側のゲアファルト・ファイゲ神父は「今年は和解に向けた大きな突破口となる。キリスト教徒は、難民問題などの不正義を前にして沈黙しているわけにはいかない」と述べ、プロテスタント側のイルゼ・ユンカーマン牧師は、「合同礼拝を開けたのはお互いの信頼が深まっていることの証拠だ」と語っている。私たちもいろいろなことを考えさせられる。その一つは、異なった価値観や宗教を持つ者同士がどのように共存していけるかという知恵(方法)である。共存するためには、名誉心や恥を信仰によって克服する必要があるだろう。私は焦点を改革に先立つ時代に絞って考えてみた。例えばチェコのヤン・フスの事件。信仰を持つことの意味や、宗教改革の持つマイナス面に触れる重要性を示している。信仰が政治に絡め取られたり、利用されたりすることは勿論、間違いを犯すこともあるのだ。宗教改革がもたらす信仰に関わる話題は尽きることがない。500年の歴史は重い。    秋葉正二

 

2017/11/12 日曜日

終末前々主日〈召天者記念礼拝〉

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:55

終末前々主日〈召天者記念礼拝〉

終末前々主日礼拝    午前10:30
〈召天者記念礼拝〉
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:鈴木伶子

前    奏
招    詞  コリント 二 6,2
讃 美 歌  549(わたしたちを造られた神よ)
交    読  詩編110 (讃美歌21 巻末「交読詩編」p.124
旧約聖書  イザヤ書46,3-9 (旧p.1137)
新約聖書  エフェソ2,1-10 (新p.353)
祈    祷
説    教  「唯一真実なる神」
祈    祷
讃 美 歌  575(球根の中には)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  24(たたえよ、主の民)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「もっとも大切なこと2」(マタイ22,39) 村上典子
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

  • 「召天者記念茶話会」 礼拝後11:50-12:50 会堂
  • 「聖歌隊練習」 13:00-14:00

 

今週の集会

  • 祈り会 11月15日(水)[昼]10:30-11:30、[夜]19:00-20:00 A会議室

 

次週礼拝等(2017年11月19日)予告

  • 終末前主日〈特別伝道礼拝〉
    聖書:マルコ3,1-6
    説教:「十字架へ向かう主イエス」
    司会:秋葉正二
    説教:鈴木文治先生(桜本教会)
    奏楽:槙 和彦
    讃美歌:299, 504, 25
  • 教会学校 9:00「収穫のめぐみ1」(ゼカリヤ8,12) 原田由加
  • 公開講演会「インクルージョンと教会」 鈴木文治先生 11:50-13:00、ガリラヤ会主催(壮年会合流)
  • 「9条の会」 発題〈今こそ平和憲法遵守を〉岡本磐男 13:10-14:00 A会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「夕祈り会」 11月15日(水) 19:00-20:00 A会議室
  • 「教会サロン」〈ジャズ・バッハ〉お話と音楽鑑賞 11月16日(木)19:00-20:30 珈琲代 ¥100
  • 「避難訓練と大掃除」 11月26日(日)礼拝後。その後、聖歌隊練習

(教会外)

  • 「墨田区の被差別部落フィールドワーク」 11月18日(土)9:30-13:00 集合:京成線「八広」駅2F改札。主催:NCC部落差別問題委員会  参加費1000円
  • 「福島から語る〜トーク&ライブ」 11月18日(土)14:00-16:00 講演・歌:YUKARI ニコラ・バレ2F
  • 「森友・加計疑惑追求-国会議員会館前行動」 11月19日(日)14:00〜 第二議員会館前

 

お知らせ

  • 次週礼拝後の講演会用レジュメが受付にあります。お持ちくださり、事前に目を通しておいてください。
  • 「代々木上原教会たより」102号をお読みください。
  • 牧師面会日 火曜10:00-16:00、水曜13:00-16:00、土曜10:00-12:00,13:00-16:00

 

牧師室から

【11月役員会報告】(抄録)

  • 11月-1月の諸活動計画確認・準備等
    1. 11/12 「召天者記念礼拝及び記念茶話会」
      以下を確認⇒茶話会参加人数、茶菓準備担当、会場設定、司会者(秋葉)、写真(松原)等
    2. 11/19 「特別伝道礼拝及び講演会」
      以下を確認⇒礼拝司会は秋葉、時間設定 1:50-13:00、講演資料を確認(印刷配布)
    3. 11/26「避難訓練・大掃除」等
      以下を確認⇒ツリー・星設置、リース制作・ローソク確認
    4. 12/3「第1アドヴェント」
      以下を確認⇒CS生徒の点火、礼拝順序
    5. 12/24「Xmasタイムテーブル」
      以下を確認⇒時間割を掲示板に表示
    6. 1/7「新年礼拝」
    7. 1/21「LGBT講演会」宍戸ゆかりさん、マーク・ダンカンさん
  • 「第3回全体懇談会」意見集約と今後の予定は1月役員会で検討。まず「たより」でフィードバック
  • 「説教アプリへのコンテンツ提供」継続審議

 

2017/11/9 木曜日

教会サロンのお知らせ

Filed under: 今週の礼拝, 催し, お知らせ — 進 @ 16:18:49

20171116_salon_jazzbach_cap.png

開催日時:2017年11月16日(木)19時〜
テーマ: 音楽鑑賞とトーク
「Jacques Loussier(ジャック・ルーシェ)プレイ バッハ」
参加費: 100円(コーヒー代として)

2017/11/5 日曜日

三位一体後第21主日

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:54

三位一体後第21主日

三位一体後第21主日    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:森 友紀

前    奏
招    詞  ローマ12,21
讃 美 歌  85(サント サント サント)
交    読  詩編69,31-37 (讃美歌21 巻末「交読詩編」p.85(サント サント サント))
旧約聖書  レビ記19,1-18 (旧p.191)
新約聖書  マタイ福音書22,34-40 (新p.44)
祈    祷
説    教  「聖なる者となりなさい」
祈    祷
讃 美 歌  413(キリストの腕は)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  29(天のみ民も)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「もっとも大切なこと1」(マタイ22,37) 秋葉正二
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

  • 「定例役員会」 12:15-14:30 A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 11月8日(水)10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年11月12日)予告

  • 終末前々主日〈召天者記念礼拝〉
    聖書:イザヤ書46,3-9; エフェソ2,1-10
    説教:「唯一真実なる神」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:鈴木伶子
    讃美歌:549, 575, 24
  • 教会学校 9:00「もっとも大切なこと2」(マタイ22,39) 村上典子
  • 「召天者記念茶話会」 礼拝後 会堂

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「召天者記念礼拝」 11月15日(水)「夕祈り会」19:00-20:00 A会議室
  • 「教会サロン」〈ジャズ・バッハ〉お話と音楽鑑賞 11月16日(木)19:00-20:30 珈琲代 ¥100
  • 「特別伝道集会」 11月19日(日) 礼拝説教:鈴木文治牧師(桜本教会)。礼拝後、「講演会」ガリラヤ会主催

(教会外)

  • 西南支区社会担当委員会講演会「放射能汚染と子どもたちの心と体」 岩倉政城(尚絅学院大学名誉教授) 11月11日(土)14:00-16:30 城西教会。
  • 西南支区音楽部60周年記念礼拝 説教:増田琴牧師 11月11日(土)14:30〜 霊南坂教会
    • 西南支区学習講演会「高レベル放射性廃棄物の問題」 松久保原子力情報室スタッフ。11月11日(土)18:00-20:00 信濃町教会

     

    お知らせ

    • 次週は「召天者記念礼拝・茶話会」があります。故人の遺影を飾ります。ご遺族の方、どうぞお写真をお持ちください。
    • 牧師面会日 火曜10:00-16:00、水曜13:00-16:00、土曜13:00-16:00

     

    10月出席者数

                男 女 計
    
     1日 主日礼拝     13 23 36
       教会学校 子ども  1  7  8
            おとな  5  3  8
     4日 祈り会       3  2  5
    
     8日 主日礼拝     13 28 41
       教会学校 子ども  3  6  9
            おとな  6  4 10
    11日 祈り会       3  3  6
    
    15日 主日礼拝     11 24 35
       教会学校 子ども  1  8  9
            おとな  4  5  9
    18日 祈り会       3  3  6
    
    22日 主日礼拝     14 16 30
       教会学校 子ども  1  5  6
            おとな  3  4  7
    25日 祈り会       3  1  4
    
    29日 主日礼拝     15 33 48 
       教会学校 子ども  1  6  7
            おとな  5  7 12
    19日 教会サロン     1  2  3
    

     

    牧師室から

     先週掲載予定でしたが、紙面の都合で今週になりました。ご了承ください。

     

     M.ルター(1483-1546)が1517年10月31日に95か条の意見書を提示してから今年は500年を迎えている。聖書のみ(唯一の権威)、信仰義認、万人祭司を改革の柱に掲げ、その普及のために聖書を民衆の言語(ドイツ語)に翻訳し、37編の衆賛歌(コラール)を礼拝で共に歌い、誰もが理解できる言葉で福音に与れるように礼拝が改められ、私達の教会にも受け継がれている。本日の音楽礼拝ではルターが作った宗教改革・三大コラールが古い順に歌われる。160番(深き淵より)はルターが特に愛好した詩編130編をもとにして改革の精神を織り込んだ讃美歌である。「神の恵みに相応しき者は、ただ一人もなし」(2節)。自分の罪を告白し、神の赦しに与ってのみ生きることを許される恵みを想起することが信仰の生活である。信仰による自己変革こそが宗教改革の原点である。この讃美歌は1523年、改革の最中で殉死した2人の同士を送る葬儀で歌われたばかりでなく、ルターがウィッテンベルグの墓地に埋葬される時に市民たちによって涙ながらに歌われたと伝えられている。

     

     続く377番(神はわが砦)は詩編46編を時代の状況に置き換えてルターが自由に歌った讃美歌である。ともすると改革の勇ましい進軍歌のように見なされがちであるが、新興共同体への「慰めの歌」であることが分かる。「悪魔の襲撃に苦しむ教会と信仰者に対して、ただ神の恵みと、キリストの十字架にのみ勝利があることを歌っている。己れが勝利するのでもなく、神の国だけが存続する」。これが改革の精神である。

     

     50番(みことばもて主よ)はルター最晩年の作であり、改革の厳しい状況に加えて、トルコ軍の侵入に怯える人々に向かって、み言葉に固く立ち、たとい死の中にあっても命を与えて下さる聖霊の助けを想い起こさせている。

     

     500年を経た今日、ルターの改革精神は一層意味を持っている。旧教会も公会議を経て新教と一緒に一つの神の国を目指して同じ戦いを始めている。そのことは新共同訳聖書の誕生や、本日SOLEが捧げて下さる讃美歌にも現れている。    陶山義雄

     

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