2019/2/17 日曜日

受難節前第3主日

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:12

受難節前第3主日

受難節前第3主日   午前10:30
      司会:廣石 望
      説教:田中 健三(無教会渋谷聖書集会所属、日本聖書神学校卒、立教大学兼任講師)
      奏楽:森 友紀

前    奏  (黙祷)
招    詞  コリント二 5,17
讃 美 歌  493(いつくしみ深い)
交    読  詩編40編1-12(讃美歌21巻末 「交読詩編」p.44)
聖書朗読  レビ記19,17-18 (旧p.192)
      ルカによる福音書10,29-37 (新p.126)
祈    祷
説    教  「わたしの隣人とはだれですか」 田中健三先生
祈    祷
讃 美 歌  402(いともとうとき)
献    金  感謝祈祷:礼拝当番
主の祈り  93-5A
頌    栄  29(天のみ民も)
祝    祷
後    奏
			

  • オリーブ会 CS分級時、A会議室 担当:原田由加

 

本日の集会

  • ガリラヤ会  礼拝後、テーマ「祈り」 会議室A
  • 壮年会 2月17日(日) 礼拝後、「赤岩牧師の説教から」 会議室B

 

今週の集会

  • 祈り会 2月20日(水) 10:30-11:30 A会議室。
    村上伸牧師の「使徒信条」講解説教の録音を聞き、共に祈ります。(7)「天にのぼり」 担当: 村上 進

 

次週礼拝等(2018年2月24日)予告

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会外)

  • 第11回憲法講演会「宮古島への基地建設と憲法9条」 坂口聖子(教団宮古島伝道所牧師) 3月9日13:30〜 四谷・イグナチオ教会 岐部ホール

 

2月定例役員会報告(抄録)

  • 廣石牧師の主任担任教師代務者就任に伴い、法務局へ法人代表役員の変更届を提出した。
  • 「奏楽者の会」:(奏楽者、牧師、および信徒1名で構成、年に一度開催)を3月31日礼拝後に開催する。奏楽者の負担配分などを話し合う。
  • 会計報告: 12月末(9か月=75%経過時点)で収入の進捗度が70%とやや下方推移している。月定献金の額が少ないのが要因。
  • 『たより』 106号発行: 年頭説教(廣石牧師)、寄稿(南山宏之さん)、証し(村上進さん)、CSつれづれ日記(原田由加さん)、編集後記(土田潤子さん)で構成。 原稿を確認、2月10日発行を承認。
  • 他教会・他団体献金: 秋葉前牧師の原案による、献金先・献金額リストを1月役員会で協議・修正した案を確認。 更に協議の上、献金先と額を決定した。
  • デボラ・ジュリアン宣教師の継続・延長: 3年間の延長を承認。ジュリアンさんの働きについて報告をもらう。
  • 教会外グループへの施設貸出: 教え子たちによる西谷さやかさん記念会のため、2/23(土) 会議室Aの利用を承認。
  • 近カネさん基金: 献金先として知的障害児・者の移動支援(送迎)事業、養護施設卒園者支援、シングルマザー支援等の団体を検討中。 調査を継続し、教会総会での承認後に献金する。

 

2019/2/10 日曜日

顕現後最終主日

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:56

顕現後最終主日

顕現後最終主日   午前10:30
      司会:仙波容子
      説教:陶山義雄
      奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  黙示録21,5
讃 美 歌  11(感謝にみちて)
交    読  詩編51編 教会備付「交読文」p.14
聖書朗読  申命記6,4-9 (旧p.291)
      マタイ福音書6,9-13 (新p.9)
祈    祷
説    教  「御国が来ますように」 陶山義雄牧師
祈    祷
讃 美 歌  183(イエスの御名に)
献    金  感謝祈祷:礼拝当番
讃 美 歌  280(まぶねの中に)
主の祈り  93-5A
頌    栄  29(天のみ民も)
祝    祷
後    奏
			

  • オリーブ会 CS分級時、A会議室 担当:廣石牧師

 

本日の集会

  • 聖歌隊練習 礼拝後11:45-12:45 会堂

 

今週の集会

  • 祈り会 2月13日(水) 10:30-11:30 A会議室。
    村上伸牧師の「使徒信条」講解説教の録音を聞き、共に祈ります。(6)「三日目に死人のうちよりよみがえり」担当:秋田春江、内山伸子

 

次週礼拝等(2018年2月17日)予告

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • ガリラヤ会 2月17日(日) 礼拝後。テーマ「祈り」
  • 壮年会 2月17日(日) 礼拝後。赤岩牧師の説教から

(教会外)

  • 2.11東京集会「マスコミ仕掛けの天皇制」 講師:天野恵一 2月11日 14:00〜 在日本韓国YMCA
  • 第11回憲法講演会「宮古島への基地建設と憲法9条」 坂口聖子(教団宮古島伝道所牧師) 3月9日13:30〜 四谷・イグナチオ教会 岐部ホール

 

牧師室から

「賀川豊彦と神の国運動」

 賀川豊彦(1888〜1960)は一頃、「世界の賀川」と云われた人である。ノーベル平和賞候補に3回、ノーベル文学賞候補に2回もノミネートされていながら、今では殆ど忘れ去られているのは何故であろう。本日の説教でも触れることであるが、それは戦争末期に彼の世界的名声が軍部に狙われ、利用されたためである。

 大宅壮一は「ああ!賀川豊彦先生」と題して、この忘却現象を嘆きながら、日本民族に最も大きな影響を与えた人物・3人の一人に賀川を挙げている。「賀川先生は、その出発点であり、到達点でもあるキリスト教の面は言うまでもなく、現在のあらゆる分野にその影響が及んでいる。大衆の生活に即した新しい政治運動、社会運動、組合運動、農民運動、協同組合運動など、賀川に源を発していると云っても決して言い過ぎではない。…近代日本を代表する人物として、私は少しもためらうことなく賀川豊彦先生を第一に推挙するであろう。」 (田中芳三編『神はわが牧者』より)

 大宅が賀川の多方面に及ぶ働きの中心にキリスト教の存在を挙げているが、その原点はイエス・キリストの説いた「山上の垂訓」にあった。賀川はここから「神の国運動」と云う中心的使信を読み取っている。「共同社会の内的結合は神に於ける結合である。神は実に宇宙の根本的大生命として活きて働き給う(空の鳥、野の花、人間の中で)…この神を信じ、人類社会の内在結合が神に在ることを自覚して、之を我らの行動と生活とによりて実現せんとする、是即ち神の国運動である。一言にして言えば、神の国運動は神に於ける共同社会の完成の為の努力であり、我らの社会に神ご自身の姿を為さんとする運動である。」(『雲の柱』32号より)

 賀川の宣教活動はアルバート・シュヴァイツァー(1875〜1965)にも共通している。両者はイエスが説いた「神の国」を教えとして忖度するばかりでなく、その「神の国」を地上にもたらすため、実際に奉仕活動に励んでいるのである。そして両者の偉大な働きは今も多くの人々によって受け継がれ、活きて働いている。   (陶山義雄)

 

2019/2/3 日曜日

顕現後第4主日

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:57

顕現後第4主日

顕現後第4主日礼拝   午前10:30
      司会・説教:廣石望
      奏楽:小野千恵子

前    奏  (黙祷)
招    詞  黙示録21,5
讃 美 歌  6 「つくりぬしを賛美します」
交    読  詩編39編 讃美歌21巻末「交読詩編」p.43
聖書朗読  レビ記3,1-5 (旧p.165)
      コリントの信徒への手紙二 5,14-21 (新p.330)
祈    祷
証    し  「和解の努め」 廣石望牧師
祈    祷
讃 美 歌  475 「あめなるよろこび」
献    金  感謝祈祷:礼拝当番
主の祈り  93-5A
頌    栄  27「父・子・聖霊の」
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「エルサレムに迎えられる」(ヨハネ12,12-19) 村上典子
  • オリーブ会 CS分級時、A会議室 担当:村上典子

 

本日の集会

  • 定例役員会 礼拝後 A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 2月6日(水) 10:30-11:30 A会議室。
    村上伸牧師の「使徒信条」講解説教の録音を聞き、共に祈ります。(5)「死にて葬られ、陰府にくだり」 担当:臼井馨 渡辺紀子

 

次週礼拝等(2018年2月10日)予告

  • 顕現後最終主日
    聖書:申命記6,4-9マタイ福音書6,9-13
    司会:仙波容子
    説教:「御国が来ますように」 陶山義雄牧師
    奏楽:鈴木伶子
    讃美歌:11, 183, 280, 29

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 聖歌隊練習 2月10日(日) 礼拝後11:45-12:45 会堂

(教会外)

  • 2.11東京集会「マスコミ仕掛けの天皇制」 講師:天野恵一 2月11日 14:00〜 在日本韓国YMCA
  • 第11回憲法講演会「宮古島への基地建設と憲法9条」 坂口聖子(教団宮古島伝道所牧師) 3月9日13:30〜 四谷・イグナチオ教会 岐部ホール

 

1月出席数報告

            男  女  計
 6日 主日礼拝     11  18  29
   教会学校 子ども  0   4   4
        おとな  3   3   6
 9日 祈り会       0   4   4
13日 主日礼拝      8  26  34
   教会学校 子ども  1   6   7
        おとな  4   4   8
16日 祈り会       2   1   3
20日 主日礼拝      9  19  28
   教会学校 子ども  0   8   8
        おとな  3   5   8
23日 祈り会       3   3   6
27日 主日礼拝     11  24  35
   教会学校 子ども  0   6   6
        おとな  4   5   9
30日 祈り会       2   6   8

 

牧師室から

 「和解」はキリスト教会が世界に伝えるべき重要なメッセージのひとつだ。もとは敵対関係にある社会集団の〈和平〉締結をさす外交用語だ。後に、神とイスラエル民族の関係に適用され、民の願いに応じて神が和解されるとされた。パウロはこれを転じて、神の願いに応じて人間が和解されると言う。大胆な発想である。(廣石望)

2019/1/27 日曜日

顕現後第3主日(信徒による証し礼拝)

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:32

顕現後第3主日(信徒による証し礼拝)

顕現後第3主日礼拝   午前10:30
(信徒による証し礼拝)
      司会:鈴木伶子
      証し:村上 進
      奏楽:中村今日子

前    奏  (黙祷)
招    詞  イザヤ書43,18-19a
讃 美 歌  516 「主の招く声が」
交    読  詩編139編 1-12節(讃美歌21巻末「交読文」 p.152)
聖書朗読  出エジプト記 22,20-26 (旧p.131)
      ヨハネの手紙一 3,16-18 (新p.444)
祈    祷
証    し  「境界線の向こう側」 村上 進
祈    祷
讃 美 歌  531「主イェスこそわが望み」
献    金  感謝祈祷:礼拝当番
主の祈り  93-5A
頌    栄  24「たたえよ、主の民」
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「ベタニアの香油」(ヨハネ12,1-11) 廣石牧師
  • オリーブ会 CS分級時、A会議室 担当:廣石牧師

 

今週の集会

  • 祈り会 1月30日(水) 10:30-11:30 A会議室。
    村上伸牧師の「使徒信条」講解説教の録音を聞き、共に祈ります。(4)「ポンテオピラトの下に苦しみを受け」 担当:内山伸子、秋田春江

 

次週礼拝等(2018年2月3日)予告

  • 教会学校 9:00「エルサレムに迎えられる」(ヨハネ12,12-19) 村上典子

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 定例役員会 2月3日(日) 礼拝後 A会議室

(教会外)

  • 第11回憲法講演会「宮古島への基地建設と憲法9条」 坂口聖子(教団宮古島伝道所牧師) 3月9日13:30〜 四谷・イグナチオ教会 岐部ホール

 

牧師室から

 昨年12月に、日本聖書協会『聖書 聖書協会共同訳』が公刊された。『新共同訳』から31年ぶりの新訳である。前回同様のプロテスタントとカトリックの共同事業として、約7年をかけて完成した。序文には「礼拝で用いることを主要な目的とする」と、また「義務教育を終了した日本語能力を持つ人を対象とする」とある。最初に使用目的と読者対象を定めた上で、訳文を作るという意味である。

 プロジェクトは翻訳者62名(プロテスタント37名とカトリック25名。原語担当者43名と日本語担当者19名)、編集委員43名、外部モニター20名、検討委員23名による共同作業であった。訳文以外の新共同訳との違いとしては、小文字アルファベットで本文に「注」がつき、異読・直訳・別訳などが表記されること、巻末付録に「用語解説」がついたことなどがある。

 私は新約聖書部門の編集委員会に参加した。個人的には、最終的に採用されなかった訳や注など、原語担当者の苦労に同情する点が多々あるが、共同作業ができたことの意義は大きい。来年度の『信徒の友』誌に新約聖書の新翻訳について、友人たちと小さなコラムを連載する予定でいる。

 やがては私たちも、備えつけの聖書を買い換えることになるだろう。

(廣石望)

2019/1/20 日曜日

顕現後第2主日礼拝(地球環境の問題を祈り考える日)

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:16

顕現後第2主日礼拝(地球環境の問題を祈り考える日)

顕現後第2主日礼拝   午前10:30
(地球環境の問題を祈り考える日)
      司会・説教:陶山義雄
      奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  マタイ福音書11,28
讃 美 歌  51(愛するイエスよ)
交    読  イザヤ書40,25-31(文語訳)交読文集 p.37
聖書朗読  詩編8,4-10 (旧p.1128)
      マタイ福音書6,25-34 (新p.61)
祈    祷
説    教  「安息にあずかる途」 陶山義雄牧師
祈    祷
讃 美 歌  183(イエスの御名に)
献    金  感謝祈祷:礼拝当番
讃 美 歌  361(この世はみな)
主の祈り  93-5A
頌    栄  29(天のみ民も)
祝    祷
後    奏
			

  • オリーブ会 CS分級時、A会議室 担当:松原新吾

 

本日の集会

  • ガリラヤ会 礼拝後 A会議室
  • 壮年会 礼拝後 B会議室
  • 「たより」編集委員会 礼拝後 牧師館
  • CSスタッフ会 「たより」委員会後 牧師館

 

今週の集会

  • 祈り会 1月23日(水) 10:30-11:30 A会議室。
    村上伸牧師の「使徒信条」講解説教の録音を聞き、共に祈ります。(3)「聖霊によって宿り」 担当:松原新吾

 

次週礼拝等(2018年1月27日)予告

  • 顕現後第3主日
    (信徒による証し礼拝)
    聖書:ヨハネの手紙一 3,16-18
    証し:「境界線の向こう側」 村上 進
    司会:鈴木伶子
    奏楽:中村今日子
    讃美歌:516, 531, 24
  • 教会学校 9:00「ベタニアの香油」(ヨハネ12,1-11) 須藤兄

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 定例役員会 2月3日(日) 礼拝後 A会議室

(教会外)

  • 公開セミナー「核と基地」1月26日(土)13:30〜16:30イグナチオ教会ヨセフホール

 

【12月臨時/1月定例役員会報告】(抄録)

  • 廣石牧師の主任担任教師代務者就任にあたり、担任教師の辞任は不要であることが判明、辞任の手続きは取り消した。代務者就任は受理された。
  • クリスマス関連振り返り:聖夜燭火礼拝の参加者が76人ととても多かった。チラシを地域にポスティングした成果か。 洗礼式の用具の準備に不手際があった。牧師任せにせず役員が用意に関わるべき。
  • 1月以降の奉仕分担:礼拝説教⇒廣石、陶山両牧師および田中健三先生(日本聖書神学校卒、無教会新宿集会)が担当。 祈り会⇒信徒が交替で担当、村上伸牧師の使徒信条連続講解説教(1996年)のテープを聴く。  オリーブ会⇒原則としてその日の教会学校説教担当者が担当。 週報印刷⇒村上進
  • FEBC(キリスト教ラジオ放送局)より、代々木上原教会のホームページで公開している村上伸牧師のヨハネ黙示録の説教音声を、4月からの放送で使用させてほしいとの依頼があり、これを承認。
  • 特別伝道集会:3/31(日)、ジャズ演奏会として正清泉さん(ドラム)トリオに出演を依頼する。
  • 定期教会総会は4/28(日)とする。 (以上)

 

牧師室から

「安息日の意味」

 7日をもって一週間と定めたのは古代バビロニア人であった。月の満ち欠けから暦を生み出し、その変化が7を4回重ねると一巡りすることを発見し、その周期が12回をもって1年を数える叡智は農耕文明に繋がっている。古代エジプト文明は更に精巧な暦を太陽の周期運動の観察から生み出している。

 聖書の民は7日のうち1日を聖別して特別な意味を付している。旧約聖書では神による創造完成記念日である。また、新約聖書の復活物語から、教会はイエス・キリストの復活記念日に改めて、「安息日」を週末から週の初日に改めている。いずれの安息日にも深い意味が込められているのである。現代人は、とりわけ、非宗教的な時代の人々は、週1日の休日を享受しながらも、その由来と意味を見失っている。

 エーリッヒ・フロム(1900〜80)は安息日の持つ意味を現代に甦えらせてくれた。本日の礼拝説教でその一端を紹介したい。彼はフランクフルトのユダヤ人家庭に生まれ、ハイデルベルクとミュンヘン大学で哲学、社会学、心理学を学び、ベルリン大学で精神分析学を学んでいる。1933年にナチスの迫害を逃れてアメリカに移住し、コロンビア大、イエール大学で教鞭をとり、最後はメキシコに逃れて生涯を閉じている。

 フロイトとマルクスに深く学び、現代社会の諸問題を経済的要因と精神分析の両刀を用い、更にユダヤ的遺産である十戒の根源的意味に照らし合わせて解決法を説いている。それは「根源的ヒューマニズム」の再興とも呼べる内容である。聖書の安息日規定を説く視点にこのことが良く表明されている。

「安息日は、人間と自然、そして人間と人間の一致の状態を象徴する。労働しないことによって、つまり、自然的社会的変化の過程に関与しないことによって、人はたとえ1週に1日だけであっても、時間の連鎖から解放されるのである。伝統的な安息日の観念にあらわれた『休息』は働かないとか、肉体的労働をしないという意味での「休息」とは全くかけ離れている。人は生存のための闘争にたずさわる単なる動物であることを全く停止する。」



 

讃美歌183番について

 本日の礼拝では説教祈祷のあと讃美歌183番が歌われます。歌詞を作ったキャロライン・ノエル(1817〜77)は病弱な女性でしたが、フィリピ書2章6〜11節に触発を受け、キリストの受肉と受難を通して死に打克ち勝利をおさめた主に向かい全世界が「イエス・キリストは主である」と告白する信仰に自らも支えられている感動を歌詞に認めました。英国の代表的な作曲者であるレーエフ・ヴォーンウィリアムズ(1872〜1958)によって183番は不朽の名讃美歌になりました。

 代々木上原教会では主として洗礼式でフィリピ書の当該箇所が読まれ、信仰告白の基準として採用されています。私達の「信仰告白」として本日は礼拝で捧げたく思います。

 なお、この183番が1998年6月21日の高井戸教会礼拝で同じように礼拝説教のあと会衆讃美歌として歌われましたが、伴奏者の吉田 實先生は肺ガンを負いながらも、そのことを秘めたまま、この讃美歌を弾いていたのですが、後半では痛みに耐えられず、ついに右手だけの演奏で弾き終わり、これが最後の礼拝奉仕となりました。後日、病床をお訪ねしてその感動をお伝えした所、「信仰告白」の讃美歌であったから終わりまで果たすことが出来た、と申しておられました。幾たびかの病床訪問中、先生から聞けた最後の会話であり、忘れ難い出来事になっています。
(陶山義雄)

2019/1/13 日曜日

顕現後第1主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:22

顕現後第1主日礼拝

顕現後第1主日礼拝   午前10:30
      司会・説教:廣石 望
      奏楽:森 友紀

前    奏  (黙祷)
招    詞  詩96,1-2
讃 美 歌  278(暗き闇に星光り)
交    読  詩編37,1-29(讃美歌21巻末 「交読詩編」p.39)
聖書朗読  イザヤ42,1-7 (旧p.1128)
      マルコ1,9-11 (新p.61)
祈    祷
説    教  「イエスの洗礼」  廣石望牧師
祈    祷
讃 美 歌  277(罪なき神の子)
献    金  感謝祈祷:礼拝当番
主の祈り  93-5A
頌    栄  26(グロリア・グロリア・グロリア)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「イェス、涙を流す」(ヨハネ11,28-37) 内山 伸子
  • オリーブ会 CS分級時、A会議室 担当:内山伸子

 

本日の集会

  • 「聖歌隊練習」 11:45-12:45 会堂

 

今週の集会

  • 祈り会 1月16日(水) 10:30-11:30 A会議室。
    村上伸牧師の「使徒信条」講解説教の録音を聞き、共に祈ります。「(2)神の独り子、我らの主、イエス・キリスト」 担当:村上 進

 

次週礼拝等(2018年1月20日)予告

  • 顕現後第2主日
    (地球環境の問題を祈り考える日)
    聖書:詩編8,4-10マタイ福音書6,25-34
    説教:「安息にあずかる途」
    司会・説教:陶山義雄
    奏楽:鈴木伶子
    讃美歌:51, 183, 361, 29

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「ガリラヤ会」 1月20日(日) 礼拝後 A会議室

(教会外)

  • 公開セミナー「沖縄と平和」 1月19日(土) 13:30〜16:00ニコラ・バレ 9Fホール(四谷)
  • キリスト教一致祈祷週間・合同礼拝 1月19日(土)14:00〜市川三本松教会
  • キリスト教一致祈祷集会 1月20日(日)13:00〜カトリック渋谷教会
  • 公開セミナー「核と基地」1月26日(土)13:30〜16:30イグナチオ教会ヨセフホール

 

【12月出席数報告】

            男  女  計
 2日 主日礼拝     13  26  39
   教会学校 子ども  2   6   8
        おとな  4   6  10

 9日 主日礼拝     11  19  30
   教会学校 子ども  3  10  13
        おとな  3  10  13

16日 主日礼拝     14  23  37
   教会学校 子ども  3   8  11
        おとな  3   8  11

23日 主日礼拝     29  51  80
   CS礼拝 子ども  7  10  17
        おとな  4  10  14
   CS祝会 子ども 11  12  23
        おとな 15  21  36

24日 燭火礼拝 子ども  7   7  14
        おとな 28  34  62

30日 主日礼拝     15  21  36
   教会学校 (休校)

 

牧師室から

 今の時期、大学院生たちは論文提出の〆切に追われる。キリスト教にまつわる諸学は、まぎれもないユダヤ・キリスト教信仰の所産から生きている。それが、必ずしも信仰者でない院生たちをも魅了してやまない。私たちの証しも、そのようなものでありたい。  (廣石望)

2019/1/6 日曜日

顕現祭礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:52

顕現祭礼拝

顕現祭礼拝   午前10:30
      司会・説教:廣石 望
      奏楽:槙 和彦

前    奏  (黙祷)
招    詞  創世記1,1-3
讃 美 歌  271(喜びはむねに)
交    読  詩編34(讃美歌21巻末 「交読詩編」p.35)
聖書朗読  イザヤ45,20-25 (旧p.1137)
      フィリピ2,1-11 (新p.362)
祈    祷
説    教  「他人のことに〔も〕」  廣石望牧師
祈    祷
讃 美 歌  276(あかつきの空の美しい星よ)
献    金  感謝祈祷:礼拝当番
主の祈り  93-5A
頌    栄  25(父・子・聖霊に)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「イェスとニコデモ」(ヨハネ3,1-16) 村上 進
  • オリーブ会 CS分級時、A会議室 担当:土田潤子

 

本日の集会

  • 定期役員会(拡大) 12:15-16:30 礼拝後A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 1月9日(水) 10:30-11:30 A会議室
    村上伸牧師の「使徒信条」講解説教の録音を聞き、共に祈ります。 第1回「天地の造り主、全能の父なる神を信ず」
    担当:渡辺紀子 臼井馨

 

次週礼拝等(2018年1月13日)予告

  • 顕現後第1主日
    聖書:イザヤ42,1-7マルコ1,9-11
    説教:「イエスの洗礼」
    司会・説教:廣石 望
    奏楽:森 友紀
    讃美歌:278, 277, 26
  • 教会学校 9:00「イェス、涙を流す」(ヨハネ11,28-37) 内山 伸子
  • 「聖歌隊練習」 11:45-12:45 会堂

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「ガリラヤ会」 1月20日(日) 礼拝後 A会議室

(教会外)

  • からふるカフェ Season2 第3回 1月11日(金)18:30〜 キリスト教会館5F お話:〈マラン・セン・ジャトイさん(カチン族)〉司会:秋葉正二さん
  • 公開セミナー「沖縄と平和」 1月19日(土) 13:30〜16:00ニコラ・バレ 9Fホール(四谷)
  • キリスト教一致祈祷週間・合同礼拝 1月19日(土)14:00〜市川三本松教会
  • キリスト教一致祈祷集会 1月20日(日)13:00〜カトリック渋谷教会
  • 公開セミナー「核と基地」1月26日(土)13:30〜16:30イグナチオ教会ヨセフホール

 

牧師室から

 動物園に行くと、生き物たちが非常に異なっているのに感心する。人間同士の差異など、猫の毛並みが違うくらいであろう。生き物にも縄張り争いはあるが、人間は、やれ文化だ民族だとたいへん喧しい。すぐに「わが国の歴史は…」などと理屈をつけて、生存を超える権益を主張する。

 ライアル・ワトソン『エレファントム――象はなぜ遠い記憶を語るのか』(福岡伸一/高橋紀子訳、木楽舎、2009年)に、南アの野生の象について述べるくだりがある。1990年、クリスナ地区に一世紀前は500頭いた象の群れが、たった一頭の雌を残すのみとなった。その「大母(メイトリアーク)」と呼ばれる巨象が、大海原に面した断崖の端に立っているのを、生物学者ワトソンは見つける。100m沖の海面には一頭のシロナガスクジラが浮上し、空気が振動していた。二頭は低周波で会話していたとワトソンは言う。

 聖書は「被造界自らも、腐敗の隷従から神の子らの自由へと解放されるという希望」のうちに呻くという(ローマ8,21f.)。人も生き物も、真人間の出現を待っていると思いたい。  (廣石望)

 

2018/12/30 日曜日

降臨後第1主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:48

降臨後第1主日礼拝

降臨後第1主日礼拝   午前10:30
      司会・説教:秋葉正二
      奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ヨハネ1,14
讃 美 歌  275(闇を行くものは)
交    読  ルカ1,46-55・文語訳(「代々木上原教会交読文」p.48)
洗 礼 式  讃美歌 67 「貴きイェスよ」
聖書朗読  サムエル記下 7,25-29 (旧p.491)
      ヨハネ福音書 1,14-18 (新p.163)
祈    祷
説    教  「独り子の栄光」  秋葉正二牧師
祈    祷
讃 美 歌  280(馬槽のなかに)
献    金  感謝祈祷:礼拝当番
主の祈り  93-5A
頌    栄  27(父・子・聖霊の)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 年に一度のお休みです。新年は1月6日からスタートします。
  • オリーブ会 本日は休会です。

 

本日の集会

  • 臨時役員会 礼拝後A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 1月2日は年始のため、例年通り休会です。

 

次週礼拝等(2018年1月6日)予告

  • 教会学校 9:00「イェスとニコデモ」(ヨハネ3,1-16) 村上 進
  • 定期役員会(拡大) 12:15-16:30 A会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「聖歌隊練習」 1月13日(日) 11:45-12:45 会堂
  • 「ガリラヤ会」 1月20日(日) 礼拝後 A会議室

(教会外)

  • からふるカフェ Season2 第3回 1月11日(金)18:30〜 キリスト教会館5F お話:〈マラン・セン・ジャトイさん(カチン族)〉司会:秋葉正二
  • 公開セミナー「沖縄と平和」 1月19日(土) 13:30〜16:00ニコラ・バレ 9Fホール(四谷)
  • 公開セミナー「核と基地」1月26日(土)13:30〜16:30イグナチオ教会ヨセフホール

 

お知らせ

  • 秋葉牧師は2018年12月31日をもって退任されます。牧師面会日は当面ありません。

 

牧師室から

 米国にトランプ政権が誕生して以来、世界がその大きな影響を蒙っている。中でもテロ・ヘイトクライム・難民排外運動などが目立つ今日、他の文化や人種、生き方への「寛容さ」を維持することへの影響は計り知れない。多様性を認める世界の方が、よりよい世界であることは間違いないと思うが、互いの文化に寛容である社会を望み、世界の多様性をどう保つかはなかなか難しい。残念なことに、今日の世界情勢は多様性、寛容性を失いつつあり、宗教においてもそれは言えそうだ。

 中国政府はこのクリスマス・シーズン、地下教会やキリスト者への締めつけを強めていると報じられている。長年対立してきたバチカンと司教任命権問題で暫定合意したばかりなのに、欧米の価値観浸透を警戒してか、プロテスタント系も含め弾圧が目立つ。四川省成都では警察が地下教会に立ち入り、書籍やパソコンを押収しているし、牧師・信徒たち百人超が拘束されている。内モンゴル自治区では、地下教会の活動が禁止され、監視が強化されている。ある小学校校長は、「クリスマスは中国人の恥辱だ」と述べているという。イスラム国家インドネシアでも毎年・クリスマスは祝日で、商店やホテルではクリスマスの飾り付けで賑わうそうだが、今年は総勢7万2千人の警官が全国のキリスト教会に配置されたそうである。キリスト教、ヒンドゥー教、仏教の信徒たちが被害に遭う事件も続発しているという。

 90年代の初め、私がCCA(アジア・キリスト教協議会)の会議に出席した当時、宗教担当の大臣が挨拶に立って「皆さんのインドネシア滞在中の安全は私が保障します」と語っていたことを思うと、大きな変化である。イスラム教と他の宗教の対立は私たちの想像以上なのであろう。現在の状況が、異なる宗教を尊重し、多様で寛容な社会を目指すという国是「パンチャシラ」(建国5原則)や憲法に反することは明らかで、今後少数派の人権がどう守られるかが気になる。私はトランプ大統領の責任は大きいと思う。世界一の大国の政治は世界中に影響を及ぼすことを、米国大統領はとりわけ真剣に考慮しなくてはならないと思うからだ。民主主義のリーダーと目されてきた米国の今後の動向から目が離せない。同時に、私たちの国は他国がどうあろうと多様性と寛容性に富む国にしなければ、とあらためて思った。   秋葉正二

 

2018/12/24 月曜日

聖夜燭火礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 17:12:32

聖夜燭火礼拝

聖夜燭火礼拝   17:00
      司会:原田由加
      説教:廣石望
      奏楽:鈴木伶子

前    奏
点    火
讃 美 歌  246「天のかなたから」
聖書朗読  マタイによる福音書2,1-12(試訳)
祈    祷
説    教  「幼子のキリスト」  廣石望牧師
祈    祷
讃 美 歌  258「まきびとひつじを」
献    金
頌    栄 83「聖なるかな」
祝    祷
後    奏
			

2018/12/23 日曜日

クリスマス礼拝 (アドベント第4主日)

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:01

クリスマス礼拝 (アドベント第4主日)

クリスマス礼拝    午前10:30
(アドベント第4主日)
      司会・説教:秋葉正二
      奏楽:中村今日子

クランツ点灯  CSの皆さんによる点火(讃美歌242番1-4節を一同で)
前    奏  (黙祷)
招    詞  フィリピ4,4-5
讃 美 歌  262(聞け、天使の歌)
交    読  詩編149(讃美歌21巻末 「交読詩編」p.162)
洗 礼 式  讃美歌 67 「貴きイェスよ」
聖書朗読  イザヤ書 11,1-8 (旧p.103)
      ルカ福音書 2,15-20 (新p.163)
祈    祷
聖歌隊讃美  〈さやかに星はきらめき〉A.C.アダン曲 指揮:竹内智子
説    教  「エッサイの根からひとつの若枝が」  秋葉正二牧師
祈    祷
讃 美 歌  257(目覚めよ、高く歌え)
聖 餐 式
献    金  感謝祈祷:礼拝当番
主の祈り  93-5A
頌    栄  26(グロリア グロリア グロリア)
祝    祷  廣石 望牧師
後    唱  〈主よ、われらを祝し〉P.C.ラトキン曲 聖歌隊
			

  • 教会学校 8:45〜クリスマス劇ゲネプロ 会堂
    9:30〜礼拝「羊飼いへの知らせ」(ルカ福音書 2,8-17) 秋葉正二
  • オリーブ会 本日は休会です。

 

本日の集会

  • クリスマス祝会 12:00-14:00 会堂(食事の用意があります。受付でお申込みください)
  • CSクリスマス祝会 14:45-16:00 会堂

 

今週の集会

  • 「聖夜燭火礼拝」「聖夜ミニコンサート」 12月24日(月)17:00〜18:00
  • 「キャロリング」(讃美歌を歌いながら街を歩きます) 24日 18:00〜上原3丁目〜代々木上原駅周辺、一時間程度。代々木上原駅構内で解散
  • 祈り会 例年の通り年末は休会です。

 

次週礼拝等(2018年12月30日)予告

  • 教会学校 年に一度のお休みです。新年は1月6日からスタートします。

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「新年礼拝」 1月6日(日)10:30
  • 「定期役員会(拡大)」 1月6日(日)12:15-16:30

(教会外)

  • 〈安倍改憲NO!辺野古新基地建設は断念を!〉 12月19日(水)18:30〜 衆議院第議員会館前
  • 〈憲法9条を壊すな!街宣行動〉 12月22日(土)15:00〜16:30 JR新宿駅南口
  • 〈西南支区新年礼拝〉1月1日(火)14:00〜 東京山手教会(渋谷区宇田川町19-5)説教「はじまりに向かって」北川美奈子牧師
  • からふるカフェ Season2 第3回 1月11日(金)18:30〜 キリスト教会館5F お話:〈マラン・セン・ジャトイさん(カチン族)〉司会:秋葉正二
  • 公開セミナー「沖縄と平和」 1月19日(土) 13:30〜16:00ニコラ・バレ 9Fホール(四谷)

 

お知らせ

  • 2017年4月から「祈り会」の聖書研究で学んできた「ヨハネ福音書」のレジュメ(60回分) 30部を印刷しました。ご希望の方に差し上げます。秋葉牧師までお声をおかけください。
  • 今週の牧師面会日 土曜日13:00-16:00
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