ご案内

教会サロン開催のお知らせ

Filed under: 今週の礼拝, 催し, お知らせ — 進 @ 8:13:01

「教会サロン」(どなたでも自由にご参加いただけます)

第2回「良寛を歩く(その2) 一本の杖」

ビデオ鑑賞後、懇談
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日時: 2017年7月20日(木)
午後19時〜20時30分

参加費: 100円 (コーヒー代)

場所:日本基督教団代々木上原教会
〒151-0064
東京都渋谷区上原3−18−3
Tel&Fax: (03)3460-8499
 
 
 

2017/7/16 日曜日

三位一体後第5主日礼拝
−外国人の人権のために祈り、民族主義と平和を考える−

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:48

三位一体後第5主日礼拝
−外国人の人権のために祈り、民族主義と平和を考える−

三位一体後第5主日礼拝    午前10:30
−外国人の人権のために祈り、民族主義と平和を考える−
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:槙 和彦

前    奏  (黙祷)
招    詞  エフェソ2,8
讃 美 歌  204(よろこびの日よ)
交    読  詩編1編(「交読文」p.2)
旧約聖書  申命記7,6-8 (旧p.292)
新約聖書  マタイ4,12-16 (新p.5)
祈    祷
説    教  「聖なる民、宝の民」
祈    祷
讃 美 歌  424(美しい大地は)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  28(み栄えあれや)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「主の祈り3」(マタイ6,11)秋葉正二
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「壮年会」 礼拝後11:45-12:45 〈水野源三の詩〉発題:松山正男 B会議室
  • 「ガリラヤ会」 礼拝後12:00-13:00 〈健康に暮らすために−食品、保険医療の観点から〉発題:鈴木伶子 A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 7月19日(水)10:30-11:20 A会議室
  • 「教会サロン」〈良寛その2“一本の杖”〉 7月20日(木)19:00-20:30 A会議室 コーヒー代百円

 

次週礼拝等(2017年7月23日)予告

  • 教会学校 9:00「主の祈り4」(マタイ6,12)原田由加
  • 「9条の会」 礼拝後 11:45-12:45〈エドワード・スノーデンの警鐘〉 発題:廣石 望  A会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「第1回全体懇談会」 7月30日(日) 礼拝後
  • 「平和聖日礼拝」聖餐式 8月6日(日)
  • 「臨時役員会」 8月13日(日)11:50-12:30

(教会外)

  • 教区婦人部聖書の学び「主の恵みに応えて−詩編に学ぶ祈り」 話:左近豊牧師。7月18日(火) 13:30-15:30 目白教会(下落合3-14-25)

 

お知らせ

  • 今週の牧師面会日 火曜10:00-16:00 水曜13:00-16:00 土曜10:00-16:00
  • 「第一回全体懇談会」の詳細は別紙で大枠を確認できます。今年度の「総会議事録」をお読みくださった上で、皆さま万障送り合わせてご出席ください。
  • 8月は酷暑を避けて、定例の諸集会はお休みとなります(祈り会、定期役員会、各会、聖歌隊、9条の会、CS分級、定例牧師面会日等)。ご注意ください。

 

6牧師室から

 二階の書棚に佐江衆一氏の小説「黄落(コウラク)」が目にとまったので、読んでみた。というのも同じ著者の「我が屍は野に捨てよ」を以前読んだことを思い出したからである。「黄落」の裏表紙には“1998年婦人会”と記されていたので、多分当時の婦人会(ガリラヤ会?)が読書会を開いたのだろう。老親介護を描いた小説で、そのリアルな描写は秀逸である。だが主題が主題だけに、内容は暗く重い。対して「我が屍……」は捨聖一遍が主人公。一遍は、鎌倉新仏教の開祖中、叡山で修業経験のない武家出身の、いわば民衆宗教家で、彼が広めた「踊り念仏」は異色だ。私は学生時代、藤沢の遊行寺通りにある古い酒屋でアルバイトした折に、時宗の総本山遊行寺を訪れたことがある。宗教者として上掲の小説に描かれた一遍は強烈であった。彼は信不信、浄不浄を問わなかったから民衆は熱狂した。教理的には神仏混淆などの問題があるが、その布教の独自性と積極性には驚かされる。古来の八宗体制から鎌倉新仏教六宗への変遷過程は、宗教史がダイナミックに動いていく実に興味しろい時代である。 秋葉正二

 

2017/7/9 日曜日

三位一体後第4主日礼拝−部落解放祈りの日−

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:49

三位一体後第4主日礼拝−部落解放祈りの日−

三位一体後第4主日礼拝    午前10:30
−部落解放祈りの日−
       司会・説教:秋葉正二
       奏楽:中村今日子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ガラテヤ6,2
讃 美 歌  356(インマヌエルの主イェスこそ)
リタニー  日本基督教団「部落解放祈りの日」リタニー
旧約聖書  申命記10,12-22 (旧p.297)
新約聖書  エフェソ2,19-22 (新p.354)
祈    祷
説    教  「神が求められること」
祈    祷
讃 美 歌  411(うたがい迷いの)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  27(父・子・聖霊の)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「主の祈り2」(マタイ6,10)中村今日子
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「聖歌隊練習」 礼拝後11:45-12:45 会堂

 

今週の集会

  • 祈り会 7月12日(水)牧師不在(出張)のため休会

 

次週礼拝等(2017年7月16日)予告

  • 三位一体後第5主日礼拝−外国人の人権のために祈り、民主主義と平和を考える−
    聖書:申命記7,6-8; マタイ4,12-16
    説教:「聖なる民、宝の民」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:槙 和彦
    讃美歌:204, 424, 28
  • 教会学校 9:00「主の祈り3」(マタイ6,11)秋葉正二
  • 「壮年会」 礼拝後11:45-12:45 〈水野源三の詩〉発題:松山正男 B会議室
  • 「ガリラヤ会」 礼拝後12:00-13:00 〈健康に暮らすために〉発題:鈴木伶子 A会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「9条の会」 7月23日(日)−E.スノーデンからの警鐘− 発題:廣石 望
  • 「第1回全体懇談会」 7月30日(日) 礼拝後

(教会外)

  • 教区婦人部聖書の学び「主の恵みに応えて−詩編に学ぶ祈り」 話:左近豊牧師。7月18日(火) 13:30-15:30 目白教会(下落合3-14-25)

 

お知らせ

  • 牧師面会日 土曜日10:00-16:00。火曜日、水曜日は牧師出張のため不在。
  • 今年度教会総会より役員会に付託された「2017年教会総会議事録」を確定しましたので、お配りします。週報ボックスをご確認ください。
  • 今月最終日曜日(7/30)は礼拝後に「第一回教会懇談会」が開かれます。今年度は9月のカンファレンスを含めて4回にわたり〈私たちの教会の将来〉について話し合います。
    本日役員会より7/30の懇談会のための案内をお配りしました。大切な集まりですので、皆様ぜひご参加をお願いいたします。
  • 第一回「教会サロン」の参加者は2名でした。広報活動不足でした。次回(7/20)です。ぜひご参加を!
  • 6/21「夕祈り会」は参加者ありませんでした。

 

6月出席者数

              男  女  計
 4日  主日礼拝      15  26  41
    教会学校 子ども   2   8  10
         おとな   3   4   7

 7日  祈り会        3   1   4

11日  主日礼拝      16  39  55
    教会学校 子ども   0   4   4
         おとな   0   3   9

14日  祈り会        3   2   5

18日  主日礼拝      15  25  40
    教会学校 子ども   0   8   8
         おとな   3   7   0

21日  祈り会        3   3   6

25日  主日礼拝      12  24  36
    教会学校 子ども   2   8  10
         おとな   4   8  12
28日  祈り会        3   3   6

 

2017/7/2 日曜日

三位一体後第3主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:41

三位一体後第3主日礼拝

三位一体後第3主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ルカ19,10
讃 美 歌  208(主なる神よ、夜は去りぬ)
交    読  詩編12(讃美21巻末、交読詩編 p.14)
旧約聖書  詩編25,8-11 (旧p.856)
新約聖書  ルカ福音書7,36-50 (新p.116)
祈    祷
説    教  「罪まで赦す人」
祈    祷
讃 美 歌  120(主はわがかいぬし)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  26(グロリア グロリア グロリア)
祝    祷
後    奏
			

  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「定期役員会」 礼拝後、12:15-14:30 A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 7月5日(水)10:30-11:30 A会議室。

 

次週礼拝等(2017年7月9日)予告

  • 三位一体後第4主日礼拝〈部落解放祈りの日〉
    聖書:申命記10,12-22; エフェソ2,19-22
    説教:「神が求められること」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:中村今日子
    讃美歌:356, 411, 27
  • 教会学校 9:00「主の祈り2」(マタイ6,10)中村今日子
  • 「聖歌隊練習」 礼拝後11:45-12:45 会堂

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「外国人の人権のために祈り、民主主義と平和を考える礼拝」 7月16日(日)
  • 「9条の会」 7月23日(日) 礼拝後
  • 「第1回全体懇談会」 7月30日(日) 礼拝後

(教会外)

  • 講演「“福島”から考える平和」 7月8日(土) 12:30-15:30 矯風会館1Fホール。チケット:当日¥1,200-、前売り¥900-
  • 教区婦人部聖書の学び「主の恵みに応えて−詩編に学ぶ祈り」 話:左近豊牧師。7月18日(火) 13:30-15:30 目白教会(下落合3-14-25)

 

お知らせ

  • 牧師面会日 火曜日10:00-16:00、水曜日13:00-16:00、土曜日10:00-16:00。

 

牧師室から

 壮年会では数回にわたり詩人・八木重吉(1898-1927)の歌を鑑賞している。彼が奥多摩郡(現・町田市相原)に生まれてから今年は丁度90年になる。教師のかたわら詩作に励み、結核により29歳で世を去るまで約3千編を残している。内村鑑三の影響をうけて、信仰に根ざした純粋で真摯な作品は心に残る。「人が何と云ってもかまわぬ/どの本に何と書いてあってもかまわぬ/聖書にどう書いてあってさえもかまわぬ/自分はもっと上をつかもう/信仰以外から信仰を解くまい」。 彼は病と闘いながらも信仰一筋に生き抜いている。

 「死 それよりも怖ろしいものがある/死に切れぬ不信だ」。「これ以上の怖れがあろうか/死ぬるまでに/死をよろこび迎えるだけの信仰が出来ぬこと/これにました怖れがあろうか。」  病の床にあっても八木は詩を通して世界と繋がっている。「詩をつくり詩を発表する/それもそれが主になったら浅ましいことだ/私はこれから詩のことは忘れたがいい/結局そこへ考えがゆくようでは駄目だ/イエスを信じ/ひとりでに/イエスの信仰をとおして出たことばを人に伝えたらいい/それが詩であろう/詩でなかったら人に見せない迄だ」。

 八木にとって福音に与かって生きるとは、「赦され難い自分が赦されている」ことを踏まえて、「私はだれをも無条件で赦さねばならぬ」と云うことに尽きる。そして息のある限り最後までこの福音を宣べ伝える使命に生きている。「十字架につけられ/私共を救って下すったイエスの名をどうかしてひろめたい」

 八木重吉のあと、壮年会では瞬きの詩人・水野源三(1937-1984)から星野富弘(1946〜)の詩を通して信仰の証に聴こうと計画を立てている。私達には『詩編』と云う素晴らしい手本があることも銘記しておきたい。礼拝で捧げる讃美の多くは詩編に源を置いている。交読文も信仰の証を伝えている。八木の眼を通すと旧約聖書の民族主義的な偏狭さが洗い流されて、イエスの福音が新しく読み取れるようになる。讃美と信仰の歌をこの会堂に満ち溢れさせようではないか。    陶山義雄

 

2017/6/25 日曜日

三位一体後第2主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:51

三位一体後第2主日礼拝

三位一体後第2主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:森 友紀

前    奏  (黙祷)
招    詞  マタイ11,28
讃 美 歌  54(聖霊みちびく神のことばは)
交    読  詩編28(讃美21巻末、交読詩編 p.29)
旧約聖書  詩編 135,1-3 (旧p.975)
新約聖書  使徒言行録11,19-30 (新p.235)
祈    祷
説    教  「伝道の三要素」
祈    祷
讃 美 歌  345(聖霊の力にあふれ)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  24(たたえよ、主の民)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「ひたすら祈る」(コロサイ4,2)鈴木伶子
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「9条の会」 礼拝後、11:50-12:50 〈教団“戦責告白”50年と共謀罪〉発題:秋葉正二

 

今週の集会

  • 祈り会 6月21日(水)10:30-11:30 A会議室。
  • 教会サロン〈良寛を歩く-その1〉 6月29日(木)19:00-20:30 A会議室 コーヒー代 100円

 

次週礼拝等(2017年7月2日)予告

  • 三位一体後第3主日礼拝
    聖書:詩編25,8-11; ルカ福音書7,36-50
    説教:「罪まで赦す人」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:鈴木伶子
    讃美歌:208, 120, 26
  • 「定期役員会」 礼拝後、12:15-14:30 A会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「教団〈部落解放祈りの日〉礼拝」 7月9日(日)
    礼拝後、「聖歌隊練習」11:45-12:45 会堂
  • 「外国人の人権のために祈り、民主主義と平和を考える礼拝」 7月16日(日)

(教会外)

  • ゆるキリ公開講演会「武力で平和はつくれない。協同の力で戦争への道を止めよう!」 6月27日(火) 18:30-21:00 日本キリスト教会館4F

 

お知らせ

  • 牧師面会日 火曜日10:00-16:00、水曜日13:00-16:00、土曜日10:00-16:00。

 

牧師室から

 直木賞作家に笹倉明さんという方がおられる。笹倉さんは出稼ぎ外国人の苦難を描いた「遠い国からの殺人者」で1989年に直木賞を受賞している。外国人労働者に目を向けてくださる方なら外キ協(外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会)のシンパではないか。そう思って新聞記事を読んでいたら、彼はタイに移住して僧侶になったという。バブルの頃、文壇中央にいて毎晩飲み歩いていたという人が国外で僧侶になったというのだから、そこには様々な葛藤があったに違いない。バブルが弾けるとテーマが浮かばなくなり、映画の脚本なども手がけるが、みなうまく行かなかったという。やがて生活が困窮し、タイに移住して細々とした原稿料で切り詰めた生活を送る中で、毎日喫茶店から托鉢僧を眺めていて、欲を捨てて真理を求める姿から行き詰まりを乗り越える教えに気づかされる。直木賞さえ取れれば天下だと普通の人は思うが、人生はそんなに単純ではない。笹倉さんの場合は作家として、きっと原稿料呪縛に陥っておられたのだろう。いま彼は僧侶になり、酒を断ち、経を唱え、227の戒律を守りながら、映画も見ない生活だそうだ。彼はこう言っている。「(出家は)自分の失敗を受け入れてくれた」。出家して1年が経つと、不思議に書きたいことが湧いてきたという。「お金とは別の、苦しみを乗り越える知恵を伝えたい」。彼なりの真理把握から出てきた言葉である。人生は不思議なことだらけである。しかしこの上なく興味しろいと思う。今週の木曜日(29日)夜7:00-8:30、第一回「教会サロン」を開く。テーマは 《良寛を歩く-その1》。良寛の生き様を通して、いろいろな人たちと人生を語り合うことができれば、と願っている。イエスさまの足跡を辿ろうとする私たちにも、いろいろなヒントが与えられると思っている。皆さん、夜はちょっと大変ですけど、月一回「教会サロン」に来てみませんか。  秋葉正二

 

2017/6/18 日曜日

三位一体後第1主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:54

三位一体後第1主日礼拝

三位一体後第1主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:槙 和彦

前    奏  (黙祷)
招    詞  ルカ10,16
讃 美 歌  354(天の神、祈ります)
交    読  詩編13(「交読文」p.3)
旧約聖書  詩編 2,7 (旧p.635)
新約聖書  使徒言行録9,19b-31 (新p.230)
祈    祷
説    教  「教会の進展」
祈    祷
讃 美 歌  401(しもべらよ、み声きけ)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  29(天のみ民も)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「神の望み3」(箴言1,8)秋葉正二
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「ガリラヤ会」 聖書の学び〈初代教会の女性たち〉-タビタ(ドルカス)起きなさい〉 発題:秋葉正二 A会議室。
  • 「壮年会」 八木重吉の詩その2〈貧しき信徒〉発題:松山正男 B会議室。

 

今週の集会

  • 祈り会 6月21日(水)10:30-11:30 A会議室。

 

次週礼拝等(2017年6月25日)予告

  • 教会学校 9:00「ひたすら祈る」(コロサイ4,2)鈴木伶子
  • 「9条の会」 礼拝後、11:50-12:50 〈教団“戦責告白”50年と共謀罪〉発題:秋葉正二

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「定期役員会」 7月2日(日)礼拝後、A会議室
  • 「教団〈部落解放祈りの日〉礼拝」 7月9日(日)
    礼拝後、「聖歌隊練習」11:45-12:45 会堂

(教会外)

  • 「共謀罪廃止! 安倍政権退陣 6・19 総がかり行動」/strong> 6月19日(月) 18:30-19:30 国会正門前
  • 「さようなら原発−映画と講演」 6月20日(火) 18:00〜文京区民センター2F会議室
  • カトリック連続セミナー「家庭をめぐる日本社会・政治状況」 6月21日(水)18:30-20:00 お話:三浦まり(上智大教授) 麹町聖イグナチオ教会アルペホール

 

お知らせ

  • 牧師面会日 火曜日10:00-16:00、水曜日13:00-16:00、土曜日10:00-16:00。
  • 教会サロン 6/29(木) 19:00-20:30、コーヒー代 ¥100

 

牧師室から

 「共謀罪」法案が成立してしまった。この事態に何も言わないわけにはいかない。政府与党は、多くの法律の専門家、学者、作家、ジャーナリスト、市民たちの反対に強行採決で応じた。この判断の直接的要因は、加計学園の獣医学部新設問題に、国民の厳しい視線が寄せられ始めたことに蓋をしたかったからであろう。森友問題にしても現政権の物事の進め方は尋常ではない。日本の民主主義は本当にいま崖っぷちに立たされていると思う。宗教者は戦前の治安維持法から宗教団体法に至るプロセスをもう一度おさらいする必要があるだろう。今回の法案審議では、その質の悪さも露呈した。法相の答弁がおそまつだったことは誰にでも理解できたが、野党の方の追求の矛先がそこだけに集中してしまって、法案そのものの危険性を明らかにする使命が弱くなってしまった感も拭いきれない。法案が成立してしまったこれからの世界を我々は想像する必要がある。成立してしまったと諦めてしまっても、すぐに世の中が変わることはないだろう。しかし、じわじわと自由が制限され始め、やがて戦前のように密告社会が現れるはずだ。捜査という監視網は社会全体を覆い、プライバシーなどという言葉は意味をなさなくなる。私は監視体制に気を配らなければならないような社会には住みたくない。そのために自分の頭で考え、自由な社会を守っていくために声を上げていきたい。安倍政権になり特定秘密保護法、安全保障法制なども数の力で成立したが、彼らにその力を与えたのは、外でもない私たち自身であることを忘れまい。      秋葉正二

 

2017/6/11 日曜日

三位一体主日礼拝(CS合同・家族音楽礼拝)

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:16

三位一体主日礼拝(CS合同・家族音楽礼拝)

三位一体主日礼拝(CS合同・家族音楽礼拝)    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:中村今日子

前    奏  (黙祷)
招    詞  イザヤ6,3
讃 美 歌  こどもさんびか 5「神さまはそのひとり子を」
交    読  詩編29 「交読文」 p.7)
聖書朗読  エフェソ5,1-5
讃 美 歌  こどもさんびか 4「けさもわたしの」
祈    祷
説    教  「神さまに愛されています」
祈    祷
讃 美 歌  461(こどもさんびか 35)「しゅわれをあいす」
献    金  感謝賛美「神の国と神の義」
賛    美  「世界に愛がやって来る」
主の祈り  93-5A
頌    栄  25「父・子・聖霊に」
祝    祷
後    奏
ゴスペル  「みんなでうたおう」
			

  • 教会学校 合同礼拝
  • オリーブ会(CS分級時) お休み

 

本日の集会

  • 「聖歌隊練習」 礼拝後、11:45-12:45
  • 礼拝後、A会議室にコーヒーや飲み物が用意してあります。お時間のある方はご利用ください。

 

今週の集会

  • 祈り会 6月14日(水)10:30-11:30 A会議室。
  • 「教会サロン」 6/15(木)の予定でしたが、申し訳ありません、今月は準備の都合で6/29(木)19:00より開催いたします。

 

次週礼拝等(2017年6月18日)予告

  • 三位一体後第1主日
    聖書:詩編 2,7; 使徒言行録9,19b-31
    説教:「教会の進展」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:槙 和彦
    讃美歌:354, 401, 29
  • 教会学校 9:00「神の望み3」(箴言1,8)秋葉正二
  • 「ガリラヤ会」聖書の学び〈初代教会の女性たち〉秋葉正二、「壮年会」テキスト-八木重吉の詩その2〈貧しき信徒〉松山正男

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「9条の会」 6月25日(日) 礼拝後、A会議室
  • 「定期役員会」 7月2日(日)礼拝後、A会議室

(教会外)

  • 「共謀罪廃案! 宗教者・信者国会前緊急集会」 6月12日(月) 14:00-15:00 衆議院第2議員会館前
    (なお13-16日にかけ、連日集会・座り込み抗議行動があります。詳細は⇒「総がかり行動」http://sogakari.com/ で最新の情報を確認してください)。
  • 講演会「戦争と人間」内海愛子 6月12日(月) 13:30-15:30 衆議院第2議員会館7会議室
  • 「さよなら原発!映画と講演」 6月20日(火) 18:00〜文京区民センター2F会議室

 

お知らせ

  • 牧師面会日 火曜日10:00-16:00、水曜日13:00-16:00、土曜日10:00-16:00。
  • 教会サロン 6/29(木) 19:00-20:30、コーヒー代 ¥100
  • ガリラヤ会、本日まで路上生活者支援のための衣料等受け付けています。玄関ホールにて。

 

牧師室から

 「モリ・カケ問題」「共謀罪問題」に見られるように、政権の横暴ぶりがあまりに露骨で気分が晴れないので、少し息抜きをして話はジャズ。小泉凡さん(ラフカディオ・ハーン,小泉八雲の直系のひ孫で、島根県立短大教授)の興味しろい新聞記事から。

 八雲は来日前(19世紀末)にニューオーリンズに住んでいたそうで、胎動期のジャズを聴いていたという。米国の音楽評論家に宛てて「あなたは黒人が楽譜なしでピアノを弾くのを聴いたことがありますか? ベートーベンの交響曲を聴くより、むしろそれを聴きたいのです!」と、手紙を残しているそうだ。当時のニューオーリンズは、世界有数の文化混交の街で、奴隷としてアフリカから黒人を農園に迎える玄関口だった。八雲は新聞記者として黒人の集まる酒場や街角、教会などを訪れ、演奏された音楽を記録した。
 新しい音楽文化に直に触れたわけである。黎明期のジャズには、差別され過酷な環境に置かれていた黒人たちの鬱屈した感情が溢れていたろう。同時に悲しみや嘆きだけでなく、そうした環境下でもしなやかに生きていく強い気力も溢れていたと思う。ジャズは黒人たちの喜怒哀楽のすべてが込められて生まれた躍動の記録でもある。

 そういえば昔よく聴いたジミー・スミスのオルガン(ハモンド)演奏について、ジャズ評論家が「彼は見事にオルガンを教会から社会に開放した」と言っていたことを思い出した。ジミーも楽譜がよく読めなかったと伝えられているが、一度耳にした曲は即興で再現して見せたという天才でもあった。近々「教会サロン」を試験的に開設するが、機会をみてゆっくり〈ジョニーが凱旋する時〉(私が好きなジミー・スミスの代表曲の一つ)を聴いてみよう。オルガンのハモンド社はとうに潰れてしまったが、今でも日本には真空管のハモンドオルガンを大切に管理している方がいる。南平台のカトリック教会にも立派なハモンドオルガンがあった。前任地の砧教会では、古くなったリードオルガンの後継を真空管のハモンドにするかトランジスタの電子オルガンにするかで賛否両論が渦巻いたことを思い出す。

 音楽に国境はない。讃美歌も数え切れないくらいたくさん名曲があるのだから、もっともっと社会に開放されればいいな、と思う。あっ、もう一つ思い出したことがある。新大久保のコリアン・タウンの裏手に小さな公園があって、そこには「小泉八雲邸跡」と碑が建っていた。八雲の晩年の住居跡である。    秋葉正二

 

2017/6/4 日曜日

聖霊降臨祭(ペンテコステ)礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:06

聖霊降臨祭(ペンテコステ)礼拝

聖霊降臨祭(ペンテコステ)礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ゼカリヤ4,6
讃 美 歌  339(来たれ聖霊よ)
交    読  詩編118,1-9(讃,巻末p.129)
旧約聖書  民数記17,18-23 (旧p.262)
新約聖書  使徒言行録6,1-7 (新p.223)
祈    祷
説    教  「七人の侍」
祈    祷
讃 美 歌  343(聖霊よ、降りて)
聖 餐 式  78 2・4節
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  28(み栄えあれや)
祝    祷
後    奏			

  • 教会学校 9:00「聖霊が降った」(テトス3,6)秋葉正二
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「定期役員会」 礼拝後、12:15-14:30

 

今週の集会

  • 祈り会 6月7日(水)10:30-11:30 A会議室。

 

次週礼拝等(2017年6月11日)予告

  • 三位一体後第1主日[家族音楽礼拝](CSと合同)
    聖書:エフェソ5,1-5
    説教:「神さまに愛されています」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:中村今日子
    讃美歌:194, 484, 25 他
    ※礼拝後、小さな〈茶話会〉があります。
  • 「聖歌隊練習」 礼拝後、11:45-12:45

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「ガリラヤ会−聖書の学び」 6月18日(日)礼拝後、A会議室。
  • 「壮年会−八木重吉の詩 その2〔貧しき信徒〕」 6月18日(日)礼拝後、B会議室。
  • 「9条の会」 6月25日(日) 礼拝後、A会議室

(教会外)

  • 「小島・徳久ジョイント・コンサート」 6月10日(土) 14:00-16:00 早稲田教会。入場無料
  • 「止めよう!辺野古埋め立て 共謀罪廃案! 6.10国会大包囲」 6月10日(土) 14:00〜15:30 場所:国会周辺(詳細は掲示チラシを)
    ※「共謀罪法案」は山場にさしかかっています。チラシを見て、参加できる日時の集会にご参加を!
  • 115回市民憲法講座〜武器輸出大国ニッポンの実態」 6月17日(土)18:30 会場:文京区民センター2階A会議室

 

お知らせ

  • 牧師面会日 水曜日13:00-16:00、土曜日10:00-12:00。今週火曜日と土曜午後は不在です。
  • 教会サロン 6/15(木) 19:00-20:30、コーヒー代 ¥100
  • ガリラヤ会では路上生活者支援のため、夏物衣料を集めます。収集日・場所:6/4、6/11 玄関ホール。詳細は掲示をご覧ください。

 

5月出席者数

               男  女  計

  3日  祈り会       祝日のため休会

  7日  主日礼拝      18  23  41
     教会学校 子ども   0   5   5
          おとな   3   4   7

 10日  祈り会        3   3   6

 14日  主日礼拝      15  27  42
     教会学校 子ども   3  11  14
          おとな   7   6  13

 17日  祈り会        3   4   7

 21日  主日礼拝      12  24  36
     教会学校 子ども   1   8   9
          おとな   4   4   8

 24日  祈り会        3   2   5

 28日  主日礼拝      20  21  31
     教会学校 子ども   2   8  10
          おとな   5   7  12

 31日  祈り会        3   3   6

 

2017/5/28 日曜日

昇天後主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:39

昇天後主日礼拝

昇天後主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:槙 和彦

前    奏  (黙祷)
招    詞  ヨハネ12,32
讃 美 歌  337(たたえよ、この日)
交    読  詩編27(讃,巻末p.28)
旧約聖書  ゼファニア3,16-17 (旧p.1474)
新約聖書  エフェソ3,14-21 (新p.355)
祈    祷
説    教  「心の内にキリストを住まわせ」
祈    祷
讃 美 歌  430(とびらの外に)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  27(父・子・聖霊の)
祝    祷
後    奏			

  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「墓前礼拝」 礼拝後、各自昼食をとり、車で多磨霊園の教会墓地へ出かけます。

 

今週の集会

  • 祈り会 5月31日(水)10:30-11:30 A会議室。

 

次週礼拝等(2017年6月4日)予告

  • 聖霊降臨祭礼拝(聖餐式執行) 
    聖書:民数記17,18-23,使徒言行録6,1-7
    説教:「七人の侍」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:鈴木伶子
    讃美歌:339, 343, 28
  • 教会学校 9:00「聖霊が降った」(テトス3,6)秋葉正二
  • 「定期役員会」 礼拝後、12:15-14:30

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「家族音楽礼拝」(CS合同) 6月11日(日)
  • 「ガリラヤ会−聖書研究」 6月18日(日)礼拝後、A会議室。
  • 「壮年会−八木重吉の詩その2」 6月18日(日)礼拝後、B会議室。

(教会外)

  • 「第76回東京教区総会」 5月30日(火)10:00-19:00富士見町教会。
  • 「“共謀罪”反対・憲法改悪阻止をめざす宗教者・信者全国集会」 5月31日(水)14:00-16:30講演:海渡雄一弁護士。日本教育会館8F。集会後〈平和行進〉
  • 「共謀罪法案の廃案を求める市民の集い」 5月31日(水)18:00-19:45 日比谷野外音楽堂。集会後、銀座デモ。
  • 「ヘイトスピーチ解消法施行1年−その現状と課題」 6月3日(土)14:00-16:00 韓国YMCA9F(水道橋)、資料代¥500。

 

お知らせ

  • 牧師面会日 火曜日10:00-16:00、土曜日10:00-16:00。今週5/31(水)午後は不在です。(牧師が集会出席のため)

 

牧師室から

 安倍一強内閣と言われて久しい。自民党の歴代内閣が成し遂げられなかった立法や施策を安倍政権は次から次へと実現している。記憶に新しいところでは、特定秘密保護法を制定し、憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認し、周辺事態法を改正して戦闘地域を拡大してしまった。さらに愛国心鼓舞のために「道徳」を教科にしてしまった。そしてとうとう憲法改正だそうである。強引に強行採決を繰り返し、言論の自由を奪おうとしているにもかかわらず、国民の反発は大したことがない。安倍首相が嫌いな私としては、不思議でならない。

 直接的な要因としては小選挙区制が導入されたことや政党助成金の配分権を握る党執行部に権力が集中してしまったこと、首相官邸へ権力を集中させていることなどが挙げられよう。政権交代を担う野党が存在しないなどということも言われる。高級官僚がイエスマンになっていることも森友や加計問題で明らかだ。だが、根本的な一強を許す原因を生み出しているのは私たち国民だろう。まずこの自覚が必要だと思う。今の政治状況を見ながら私はしきりに旧約の預言者たちの活動を思い出す。

 彼らは社会を鋭く分析し、権力批判を憚らなかった。その土台にあるのは信仰である。私たち現代のキリスト者にも権力を批判的に見る責任があると思う。共謀罪反対集会に参加しながら、キリスト者の数があまりにも少ないことに落ち込みながら、こんなことを考えている。   秋葉正二

 

2017/5/21 日曜日

復活後第5主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:07

復活後第5主日礼拝

復活後第5主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  詩編66,20
讃 美 歌  321(しずかな喜び)
交    読  詩編30(讃,巻末p.30)
旧約聖書  申命記32,3-6 (旧p.332)
新約聖書  マルコ福音書9,14-29 (新p.78)
祈    祷
説    教  「信仰のない時代」
祈    祷
讃 美 歌  440(備えて祈れ)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  26(グロリア グロリア グロリア)
祝    祷
後    奏			

  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 礼拝後、「ガリラヤ会」は参宮橋の「代々木倶楽部」へランチを楽しみに出かけます(¥1,500-)。壮年会も合流します。

 

今週の集会

  • 祈り会 5月24日(水)10:30-11:30、夕祈り会 19:00-20:00 共にA会議室。

 

次週礼拝等(2017年5月28日)予告

  • 「墓前礼拝」 礼拝後、各自昼食をとり、多磨霊園の教会墓地へ車3台で出かけます。
  • 「9条の会」−教団戦責告白50年−  墓前礼拝と重なるため延期します。

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「ペンテコステ礼拝」(聖餐式) 6月4日(日)
  • 「家族音楽礼拝」(CS合同) 6月11日(日)

(教会外)

  • 「アンソレーナさんと‘スラム改善’を語ろう」 5月22日(月)18:30-20:00 岐部ホール4F404号。イエズス会社会司牧センター主催。
  • 「シンポジュウム−軍事と学術、市民社会の関係性」 5月23日(火)18:30-21:15 拓殖大学文京キャンパスC館4F404号室
  • 「第76回東京教区総会」 5月30日(火)10:00-19:00富士見町教会。
  • 「共謀罪に反対する宗教者・信者全国集会」 5月31日(水)14:00より 日本教育会館

 

お知らせ

  • 牧師面会日 火曜日10:00-16:00、水曜日13:00-16:00、土曜日10:00-16:00。「教会サロン」は6月よりスタートします。

 

牧師室から

 ゲノム編集という遺伝子操作技術は現代科学の花形である。私たちの日常生活の中でも、栽培植物や家畜、魚などにも応用され、成長が早く収量が多いものが作り出されている。遺伝性の難病治療や感染症を根絶する効果もあると聞けば、夢のような技術に思えるが、そこには生命をめぐる仕組みを根本から変えかねない危険性が同居している。場合によっては人の生死をも左右するのである。それ故、ゲノム編集の技術が人の受精卵や生殖細胞に応用されればどうなるかが問われてくる。問題は複雑で多岐にわたるが、宗教的な課題として生命倫理の問題が浮かび上がってくる。私たちはキリスト者として、遺伝子を操作する技術をどう理解したらよいのだろうか。

 そこには宗教の問題ともまったく無関係ではないものの、基本的には科学的次元(物理的・化学的・生物学的)の問題があるし、社会的問題(ビジネスと結びついて巨大な富を生むなど)も出てくる。キリスト教倫理としてまず考えるべきは、生命の価値を決定するのは誰か、という点であろう。私たちの信仰的立場の基本は言うまでもなく、人間の生と死を決定するのは人でも社会でも国家でもなく神さまである。そこには、人間はいかにして神さまの意思や決定を知ることができるのかという問いが出てくるが、基本原則は明らかで、神さまが人間の生と死を決定する。自殺を原則として認めないのはそれが理由だろう。もう一点、「存在の意味」も重要なこととして挙げられる。生命について最終的な決定権をもつのは人間であるという考えがあるが、この考えに付随する問題は特定の価値観が忍び込む点である。人が自分自身の生命ではなく他者の生命に関する事柄を決定しようとすれば、当然その人の価値観が入り込むだろう。極端なことを言えば、もしその人が他者の生命を価値なしと判断すればどうなるのだろう。

 第二次大戦の折、ヒトラーは優生思想に基づき、ユダヤ人を有害と判断し大量殺戮し、障害者を無価値と判断して安楽死させようとした。そこには、創世記において神さまが「良し」とされた被造物である人間を、誰かが勝手に無価値と決めつけられるのか、という問題が浮上している。私たちはやがて老いを迎え、動けなくなる日が訪れるかもしれない。その時、私たちの存在は無価値と判断されるとすれば、「老い」はまったく悲惨である。高齢になればなるほど私たちの心身の能力は低下するだろう。創造物語に見られる神さまの存在肯定「良し」は、老いは無意味で悲惨であるという考えに真っ向から反論しているのだ。神さまの「良し」という存在肯定を受けとめる限り、キリスト教は優生思想に否を唱えざるを得ない。遺伝子を改変する技術はこうした問題に引っかかってくる。21世紀に生きる私たちは知らず知らずのうちに遺伝子差別による優生思想を復活させたり、「いのち」を操作したり、クローン人間を誕生させる危険の中に生きていることを忘れてはなるまい。

 ノーベル賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授は、生命倫理に最大限の注意を払ってiPS細胞を発見されたそうである。それが受精卵や生殖細胞に手をつけずに、体細胞からさまざまに分化できる性質を持つ幹細胞を作り出し、人の臓器を再生させることにっながった。認知症の治療法が格段の速度で進むかもしれないという。それでもその応用過程で生殖細胞や脳神経細胞が形成される可能性もあるというからやはり万能ではない。ゲノム編集や再生医療技術は、治療だけでなく、人間の生命の始まりや遺伝的シナリオに手を加えてしまう可能性を持つということだろう。私たち人間は、地球に誕生した生命のつながりに科学の名を持ってどこまで手を加えてよいのだろうか。人間は神さまの領域にまで踏み込む技術を手にしてしまった。今後ますます確かな生命倫理の創出が求められてくるだろう。聖書は現代にも確かに生きて時代を導いている。  秋葉正二

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